【秋田県大仙市】こんな肉量あって儲かる？山の手ホテルのポークカレー
秋田県大仙市の林の中にひっそりと佇むフォレストリゾート 。結婚式場や披露宴会場なども用意されている、山の手ホテル。そんなホテルの厨房シェフが作った商品が販売されています。
「山の手ホテル 秋田県産ポークカレー（700円・税込）」です。秋田県のスーパーや道の駅で購入することができます。実はこの「山の手ホテル」から販売されている商品はシリーズ化されていて、「味噌煮込みホルモン」、「羽後和牛ビーフカレー」などがあります。
このメディアでは、カレーだと思って購入したら山の手ホテルの味噌煮込みホルモンだったという記事を公開しています。気になる方は、あわせてどうぞ。
山の手ホテル 秋田県産ポークカレーは、秋田県産にこだわったポークのとろけるような柔らかさと旨味がたっぷりと詰まったカレーです。
大仙市産の枝豆も材料として使用され、旨味を存分に引き立てています。この枝豆は、大仙市の熟練の農家によって生産された枝豆。山の手ホテルから全国へ発信する地域活性化プロジェクト「DAISEN GREEN SOYBEANS PROJECT」のひとつとして、取り組まれているようです。
電子レンジや湯せんでルーをあたためて、白米に盛り付けたら完成です。
パッケージを開封した瞬間、香辛料の効いた風味豊かな香りが部屋中に漂いました。肉量の多さが際立っているのがわかります。筆者の計算によると、ゴロゴロとした豚肉が4ブロック程度入っていました。
まずはルーをいただきます。
ンフッ！！！！
おいしい～（幸せ）
まろやかでコクがあるカレーです。野菜の甘みがダイレクトに伝わり、「あぁ、手の込んでいるカレーだなぁ～」と一口で伝わりました。そして肝心な豚肉（ポーク）は、予想以上の大きさと量があり、ボリューム満点な食べ応え！ホロホロと口の中で溶ける食感は、まるでホテルの高級ディナーを彷彿とさせます...！（行ったことないけど）
高級ディナーのような味わい深さ、予想以上に多かった豚肉...これで700円って、相当コスパが良いのではと感じます。自分へのご褒美や記念日、パーティーなどでこのカレーが運ばれてきたら、幸福な食事となりそうです。
山の手ホテルさんのシリーズ、残すは「羽後和牛ビーフカレー」のみ！またこのメディアで実食した記事を投稿したいと思います。
