【長崎市】《一生忘れないトルコライス》に遭遇!もはやこれは事件
「至高のトルコライス」がしっかりヤバい
長崎のソウルフード「トルコライス」。
長崎を好き過ぎるブロガーとして、主食代わりに食べ歩いたけど(ちょい大袈裟)、今回紹介するレストラン フライパンの「カレーチーズトルコライス」は、
大西海SPF豚を使った豚カツ
高級ホテルクオリティの欧風スパイスカレー
ケチャップソースが濃厚に絡んだ1.4mm細麺ナポリタン
と、↑↑↑↑絶対美味しいパワー↑↑↑↑が全開ヤバヤバ。
全人類に太鼓判を押せる「A・L・T(圧倒的レベチなトルコライス)」を『長崎ブログーッ!』が全力でご紹ー介!
場所(長崎市浜町)
ベルナード観光通りに並行する路地沿い(中島川側)。玄関からエレベーターが露出している「浜津ビルの3F」です。
駐車場は、周辺のコインパーキングに停めてちょ。
Googleマップ(外部リンク)
エレベーター前の壁面に貼られたメニュー表で、【当日のランチメニュー】を確認してください。
※トルコライスの他に「日替わりフライパンドール」と「ローストビーフランチセット」が用意されています。
エレベーターで3階まであがり、ドアから出れば、レストラン フライパンの玄関とランデブー。
内観
テーブル席 × 3卓(4人掛け)
カウンター1席
以上の客席レイアウトで構成。
アットホームな雰囲気に包まれた店内は、四六時中活況モード。人当たりパンナコッタな店主さん&スタッフさんが対応するから、一見さんも気軽にどぞーっ。
ハウスルールを遵守プリーズ
コンパクトな個人店です。お気遣いお願いね☆
※(可能なら)お昼のピークタイムを避けるのが正解。
断固オススメ!「カレーチーズトルコライス」
コスパ重視なら1,300円のノーマルトルコライス(未食)だろうけど、「カレーチーズトルコライス」は全人類、一度は口にするべき傑作。
+200円の課金で、至福のカレーチーズトルコライスをぜっひーッGETして(ランチ1,500円)。
カレーチーズトルコライスには、サラダ、スープ、コーヒー(ホットorアイス)が標準装備。
滋味豊かな豆入りスープを一口含んだ瞬間に、「この店はガチ」と実感できる。そのくらい、ウマ味の幅をグゥゥーーンと広げるスキルが違うのが分かる。スゲー分かる。
サラダとスープの完食後に、カレーチーズトルコライスが待望のエントリィー。
嚙んでいるか溶けているか分からない「大西海SPF豚の豚カツ」の口当たりに、脳がファッ!!!?ってフリーズしちゃう。そこにチーズのコクが上書きされ、多幸感が再起動を繰り返す。
おいおい、初っ端からクリティカルヒットの連発ですやん。
あえて1.4mmの細麺を使ったナポリタンは、ケチャップソースの濃厚な味わいと爽やかな酸味が口いっぱいに広がる。ベーコン入りなのも好印象。
肉エキスがたっぷり染み出たブラウンソースと香味野菜、数種類のホールスパイスでことこと煮込んだ欧風カレーは、一口味見した瞬間にリッチ de ビターな味わいがブワッと突き抜ける。
二口目には、まろやかで優しい辛味に刺激され、ラストに、野菜の繊細な甘さが好アシストし、完璧なアウトロで締めくくる。つまり、風味・辛味・ウマ味、どこをとっても一級品でR。
料理人の矜持を感じるうまうまトルコライスと、食後のコーヒーって相性が最強ずぎぃぃー。
「焼きプリン」は必ず追加すべき候
フードオーダーだと+250円で追加できる「焼きプリン」は、レストラン フライパンの隠れセンター。
とろ~りなめらか食感、洗練された苦み、味覚を包み込む卵のコク、ってアレ?全部最高じゃん!
エピローグ
次回の訪店時には、レストラン フライパンの代名詞「長崎和牛を使ったローストビーフ」を紹介させてください。いや、絶対・確実・120%するっち!
(※2022年に賞味したので、本稿ではスルーしました。)
店舗情報
「基本」ディナーメニュー表
- 材料があればリクエストにお答えします。ですって
- 予約ディナーコースは2名から
住所:長崎市浜町3-10 浜津ビル3階 駐車場なし
Googleマップ(外部リンク)
営業時間:
【ランチ】 11:30〜15:00(L.O.14:30)
【ディナー】 18:00〜21:00(L.O.20:30)
※その日の営業により変動
定休日:不定休
電話番号:095-822-1069
公式Instagram(外部リンク)
【レストラン フライパン】~絶対食べたくなる!長崎グルメ(長崎ブログーッ!)
※長崎和牛を使った「ローストビーフ」を過去レビュー