老人ホーム「ブランシエール目黒」の1階に2023年11月15日（水）スーパーマーケット「ライフ下目黒店」がグランドオープン。

オープン初日は入店するのに行列ができていたそうで、皆さん待ちかねていた様子がひしひしと伝わってきました。

「ブランシエール目黒」は以前、「日本郵便輸送 目黒社宅」だった場所。
2021年の春頃から建設がスタートし、1階に「ライフ下目黒」、2階から上は株式会社長谷工シニアウェルデザインが手がける介護付有料老人ホームとなっています。

「ライフ下目黒店」は、目黒区内にあるその他「ライフ」の中で比較的コンパクトな売り場展開

JR目黒駅からは徒歩約20分と少し離れている「ライフ下目黒店」ですが、住宅街からのアクセスは便利（学芸大学駅や武蔵小山駅などからも）。売り場面積は632平方メートルと比較的コンパクトです。

駐車場は地下1階に17台分、駐輪場は32台分あります。

ちなみに目黒区内にあるもう1つの「ライフ 中目黒店」は2階建てで売り場面積が1,083平方メートル。東急東横線・中目黒駅からは徒歩約1分で駐車場はありません。

さらにもう1店舗が「ライフ 目黒大橋店」で売り場面積が1,056平方メートル。駐車場台数は33台（有料）で、東急田園都市線・池尻大橋駅から徒歩約5分です。

首都高速道路の大橋ジャンクションとともに再開発された42階建ての大規模タワーマンション「クロスエアタワー」の1階に入っています。

そして、八雲3丁目交差点に現在建設中の「（仮称）ライフ目黒八雲店（2024年2月13日頃オープン予定）」の売り場面積は、届け出によると1,592平方メートル。

最寄り駅は東急東横線・自由が丘駅で徒歩約15分の場所になります。予定では駐車場が49台、駐輪場が88台となっていました。

大阪発祥のスーパーマーケット「ライフ」では、首都圏（東京・埼玉・神奈川・千葉）、近畿圏（大阪・京都・兵庫・奈良）を中心に出店しているとのこと。今回、立て続けに目黒区内に店舗新オープンが続く感じですね。

「ライフ下目黒店」は健康意識の高い単身や2人世帯を意識した品ぞろえ、お惣菜類も充実

「ライフ下目黒店」から1キロメートル圏内にお住まいの世帯は、単身世帯が53.2%、2人世帯比率が23.0%と全体の約8割が少人数世帯とのこと。

和風・洋風・中華のお弁当、がっつり肉系のお惣菜、健康を意識した商品、肉を使用したお寿司など、地域最大級のお弁当・お惣菜の品ぞろえを意識しているそうです。

豊洲市場直送の水産品、ライフオリジナルの「あまに豚・あまに鶏」をメインに、ワンランク上の「鹿児島県産黒豚」「純和赤鶏」などを豊富にラインナップ。

便利なカット野菜からこだわりのある方向けに有機農産物コーナー、1人世帯や共働き世帯に嬉しい簡単・便利なミールキット、アレルギー対応・糖質オフ・プラントベースなどの商品を取りそろえたコーナーもあり、いろいろなニーズに応えてくれています。

スマホを活用した「ピピットセルフレジ」も導入しているそうなので、急いでいる時や小さなお子さん連れの時はとっても便利ですよ。

「ライフ下目黒店」へのアクセスは路線バスでも便利

「ライフ下目黒店」は路線バスでもアクセス便利です。最寄りのバス停は「元競馬場」で、JR目黒駅から東急バスの【01】【02】【06】【07】系統などを利用し、バス停から徒歩約3分のところにあります。

同じ目黒通りを少し先にいった辺りに「ニトリ 目黒店」があるので、ついでにそちらでもお買い物ができて案外便利です。

皆さんもぜひ、のぞいてみてはいかがでしょうか。

【店舗概要】
ライフ 下目黒店
営業時間：9時30分～22時
住所：東京都目黒区下目黒5-19-13　1階
問合せ先：03-3711-4600