船上で苺尽くしのアフタヌーンティーがスタート!THE KOBE CRUISE「コンチェルト」
神戸のロマンティックなシチュエーションといえば!神戸港クルーズ。
株式会社神戸クルーズ・THE KOBE CRUISE のレストランクルーズ船「コンチェルト」では、3月7日より、神戸を代表する人気スイーツ店〈レーブドゥシェフ〉とのコラボレーション企画によるティークルーズ《アフタヌーンティーセット》がスタート。
期間・席数限定のこのクルーズを楽しんできましたのでレポートします!
神戸憧れのコンチェルト
神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「「THE KOBECRUISE コンチェルト」
神戸ハーバーランドという便利な場所から、出航する神戸コンチェルト。落ち着いた船内での料理や音楽を楽しめます。ディナーをはじめ、ランチやティーなど多彩なクルージングプランを行っています。
船内ではジャズやクラシックの生演奏を聴けることでも有名です。
料理と音楽を味わいながら、神戸の街並みや明石海峡大橋などの景色を楽しめる贅沢な遊覧船なのです。
神戸港からの素敵な景色をながめながら出発!
レーブドゥシェフとの『苺』スイーツコラボ企画 THE KOBE CRUISE「コンチェルト」 《アフタヌーンティーセット》
神戸の街のケーキ屋さんとして愛されるレーブドゥシェフ
レーブドゥシェフの創業は1981年。トラディショナルな洋菓子が多かった時代に、フルーツがふんだんで軽やかな味わいが注目を集めました。味もマイルドで、軽やか。大人から子供まで大好きな味わいのケーキ屋さんとして、ずっと人気を誇っています。
さてそのアフタヌーンティーセットとは!
今回のテーマ食材は今が旬、見た目も可愛く、女性に人気の定番フルーツ『苺』です。
『苺』のミニタルト・『苺』のマカロン・『苺』のフィナンシェなど、全てのスイーツに新鮮な『苺』を使用。またスイーツと合わせて、サンドイッチ・チーズ盛り・スコーンなども提供され、ランチとしてもおすすめです。
さてそのメニューは
煌めく海のアフタヌーンティーセット
大人:5,800円(乗船料・税込み)
小人:4,900円(乗船料・税込み)
アフタヌーンティーセット+コーヒー、紅茶 紅茶はポットサービス 飲み放題
乗船料込みなのでこちらの御値段はとてもリーズナブル!
苺のヴェリーヌは、ゼリーが軽やか!
美味しいな~と思ったのはタルトのカスタードクリーム。さすがなのです。
<メニュー>
苺のタルト、苺のフィナンシェ、苺のマカロン、苺のダックワーズ、苺の生チョコ、苺のベリーヌ、サンドウィッチ、チョコチップ入りスコーン(イチゴのソース)、おまかせオードブル
<飲み物>
コーヒー、紅茶(ストロベリーガーデン、アールグレイオレンジリッチ、スパイスチャイ、イングリッシュブレックファスト、クイーンズハイランド、アールグレイ)飲み放題
このお茶がフリーフローなのは本当にうれしくて、様々な種類を楽しみました。
アフタヌーンティー 3/7~5/31 苺は5/10 迄 5/11~は別の食材に変わります。
一日限定!目の前でシェフがプレゼンテーション
この日だけのスイーツを
そして今後もぜひこんなイベントをしてほしい!
私がうかがった日は、パティシエによるスイーツに関するおいしいトークと、目の前で仕上げた1日限定ケーキを味わえるスペシャルイベント!
〈レーブドゥシェフ〉は個人的にも思い出があり、ママプリン、パパプリンのファンなので、私も興奮しました!
この日のスペシャルスイーツは苺のサントノーレ。通常のサイズだと大きすぎるので、アフタヌーンティーサイズにしましたと、長方形のサブレにミルクジャムでプチシューを固定。
がこれでも通常の販売されているくらいのボリュームがあります。
そしておいしい~!ミルクジャムと、カスタードクリームに力量を感じました。シュー生地が懐かしい感じの柔らかさなのも好き。
クルーズを終えて、、、
ティークルーズ時間は14:30~16:00。少し短めかとおもいましたが、じっくり十分な時間でした。ピアノの生演奏もあり、お誕生日をお祝いしているグループ有と、とっても幸せな気持ちになり、神戸港から旅に出て帰ってきたような満足感がありました。
■THE KOBE CRUISEコンチェルト《アフタヌーンティーセット》
・開催期間:2022年3月7日(月)~2022年5月31日(火)
・時 間:ティークルーズ 14:30~16:00
大人:5,800円(乗船料・税込み)
小人:4,900円(乗船料・税込み)
(アフタヌーンティーセット+ドリンク+乗船料+税金)
・ご予約 078-945-8424(10:00~19:00)
https://kobeconcerto.com/menu/tea
THE KOBE CRUISE https://kobecruise.com/
取材協力:THE KOBE CRUISE