【岐阜市】団子なのに食感がとろり?! 新食感の極上みたらし生団子を購入してみました
2022年10月22日、鏡島にオープンした「菓匠 将満 岐阜店」に行ってみました。
オープン日に来店したところ、10時半の時点で行列が。さっそく、並びます。
たくさんの大福があるようです。ラムネフロート大福餅など、あまり馴染みのない大福もありました。
大福は、箱にいれてもらうこともできるようです。
今回のお目当ては、新食感と話題の極上みたらし生団子でしたが、オーソドックスな大福2個も購入してみました。10月22日には20種類以上の大福が販売されていましたが、全種類購入された方もいたんです。
そんなに買って大丈夫なの? と思う方もいるでしょう。極上みたらし生団子は賞味期限が当日ですが、大福は冷凍すれば1ヶ月日持ちするそうです。
さて、こちらが購入した大福の、焼餅こしと、焼餅よもぎです。お餅がとろとろでした。
こちらは、極上みたらし生団子。噂通り、お餅がとろとろで、噛まなくても食べられそうでした。甘さが強いタレと、焼いていないタイプの団子です。
ちなみに、みたらし団子には地域性があるといわれます。名古屋や岐阜はお団子を強めに焼いて焦げ目をつけ、タレは醤油味が強いもの。団子はだいたい5つ串に刺さっていますよね。
関東は濃い目の味付けのタレ。そして、関西は醤油が控えめのタレでお団子が柔らかいのが特徴だといわれます。菓匠 将満は滋賀県にある和菓子専門店なので、関西のみたらし団子に近い味わいなのかもしれません。
和菓子が好きな方は、チェックしてみてはいかがでしょうか?
【店舗情報】
菓匠 将満 岐阜店
住所:〒500-8362 岐阜県岐阜市西荘4丁目1−7
営業時間:10:00〜18:30
定休日:木曜日
菓匠 将満 岐阜店公式Instagram(外部サイト)