【ガーデニング】花壇がのお花がモリモリ勝手に増えていく宿根草とは【ほったらかしでも毎年咲きます】
大きめの花壇でも、鉢植でも勝手に増えて毎年春から初夏まで満開を楽しめるお花があります。
わが家では花壇に植えっぱなしで10数年、どんどん増えて見事なお花を咲かせてくれます。
そんなお花はフウロソウ(ゲラニウム)です。宿根草で、こぼれ種でどんどん増えて見ごたえがあるお花です。
2月頃からが植え時ですのでご参考にしてくださいね。
フウロソウ(ゲラニウム)とは
フウロソウ(ゲラニウム)は、春から初夏にかけて開花する耐寒性宿根草で初夏には圧巻の花壇が作れます。
冬越しも夏越しも屋外地植えで放置で問題なくて、お花が咲き終わったらバッサリ切り戻すだけ。
自然とこぼれ種で、花壇ですとどんどん増えていきます。
さまざまな品種色があるのですが、私のお気に入りはホワイト。
どんなお花にも合わせやすいですね。
フウロソウ(ゲラニウム)が圧巻なのは2年目以降
多くの多年草、宿根草ともに一年目はそこそこ咲きますが、圧巻になるのは2年目3年目からです。
我が家の花壇のものはわずか数株植えたものが10年以上たってこんなにモリモリになったものです。
多年草や宿根草はモリモリになるまで少し時間はかかりますが、1年目でも十分楽しめるお花を咲かせてくれるのがフウロソウです。
まとめ
花壇におすすめしたい、ほったらかしでも勝手に増えて毎年咲く。こんなに手抜きでも育つのが、宿根草がフウロソウです。
お花の色が多数あるので、花付きの苗を見て選ぶらな春まで待つのもいいと思います。
我が家はフウロソウに薔薇を組み合わせた花壇を作っていますので、お花の咲く時期が合いやすく圧巻の花壇が楽しめています。
ぜひ、ご参考にしてみて下さいね。