栄養パワーが凄い鱈を食べずに損してた!身体が喜ぶ理由5つと温まるとろとろ餡掛けの簡単おすすめレシピ
今回は、鱈の簡単で美味しいレシピと身体が喜ぶ5つのパワーを紹介させて頂きます。
鱈は、冬が旬の美味しい魚で、私たちの体に嬉しい栄養をたくさん与えてくれます。
1…タンパク質
筋肉や臓器、髪などを作り、体を維持する上で欠かせない栄養素です。鱈は良質なタンパク質を豊富に含んでいるため、成長期の子どもから高齢者まで、幅広い年齢層の方におすすめです。
2…ビタミンB12
赤血球の生成を助け、貧血予防に効果的です。また、神経細胞の働きをサポートし、疲労回復にも役立ちます。
3…ビタミンD
カルシウムの吸収を促進し、骨を丈夫にする働きがあります。日光を浴びることで体内で生成されますが、鱈は食品からビタミンDを摂取できる貴重な食材です。
4…低脂肪・高タンパク質
鱈は脂質が少なく、タンパク質が豊富です。ダイエット中の方や健康に気を付けている方にもおすすめです。
5…ミネラル
リンやカリウムなどのミネラルが豊富で、骨の健康維持や血圧の安定に役立ちます。
これらの栄養パワーを活かすために、鱈の様々な調理法に挑戦してみてはいかがでしょうか。鱈はどんな料理にもよく合います。
それでは、ココから!
鱈のとろとろ餡掛けレシピを紹介させて頂きます。
【材料】
鱈:2切れ
白菜:1~2枚
えのき茸:1/4パック
水:150ml
酒:大さじ1
濃口醤油:大さじ1
みりん:大さじ1
コンソメスープの素:小さじ1
バター:10g
おろし生姜:少々
片栗粉:適量
塩:少々
【作り方】
1. 鱈に塩を振り、10分ほど置く。白菜は細切り、えのきはほぐす。
2. 鍋に白菜とえのきを入れ、しんなりするまで炒める。
3. 2に水、酒、醤油、みりん、コンソメを入れて煮立たせる。
4. 鱈の水気を拭き、片栗粉を薄くまぶす。フライパンで両面を焼いて火を通す。
5. 3を再び煮立たせ、水溶き片栗粉でとろみをつける。バターと生姜を加えて混ぜる。
6. 皿に鱈を盛り、5をかける。
はい!できあがり〜
香ばしく焼き上げた鱈に、とろとろの洋風餡が絡んで美味しく、寒い日にピッタリの一品なので
ぜひ一度お試し下さい。
詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。
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