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【川崎市中原区】今年も生まれたカルガモの赤ちゃん(動画あり)お母さんガモの羽の下ですやすや/江川

オリテアガル一般社団法人まめっつ理事・ウォーキング担当(川崎市)

江川せせらぎ遊歩道で、また今年も可愛らしいカルガモの赤ちゃんたちが誕生しました!

今回は泳ぐ赤ちゃんガモと、寝る前の様子の2つの動画があります。どうぞご覧ください。

泳ぎまわる赤ちゃんガモたち

カルガモの赤ちゃんたちは、元気いっぱいに泳ぎ回っています。生まれたてではなく、幼稚園児くらいの大きさになっていたので、泳ぐスピードも速いです。

ピヨピヨピヨと鳴きながら泳ぐ、カルガモの赤ちゃんたち。お母さんガモを真似て、水中にクチバシを突っ込んで、ツンツンしています。

動画はこちら。

お母さんガモは、6羽の赤ちゃんたちが思い思いに泳いでいってしまうため、見守るのが大変そうです。

お母さんガモの羽の下ですやすや

赤ちゃんガモたちは遊びに夢中になっていましたが、しばらくするとお母さんガモが一足先に階段上の石があるところへ上がり一休みし始めました。

赤ちゃんたちはしばらくはそのまま遊んでいたのですが、やがて1羽また1羽とおかあさんガモの方へ寄っていきます。

先に石の上に上った赤ちゃんガモは、おかあさんの羽の下に入り込もうとしています。後からきた他の子も何とかお母さんの羽の下に入り込もうとするのですが、お母さんがよけてしまいます。水から上がったばかりで、冷たかったのかもしれませんね。

その様子は動画でどうぞ(注:音楽あり)

何度か繰り返して、最後には6羽全員がおかあさんの羽の下に入りました。下の写真の矢印のところに赤ちゃんたちが入っています。6羽が全部入れるのですね!

夕方だったので、赤ちゃんガモたちはもう眠い時間だったのかもしれません。

安全であたたかいお母さんガモの羽の下は、きっと気持ちよいのでしょう。そのままずっとお母さんガモの羽の下で、赤ちゃんたちはじっとしていました。赤ちゃんガモたち、おやすみなさいと、そーっとその場を離れました。

今回、赤ちゃんガモを見かけた付近への行き方

 神奈川県川崎市中原区井田中ノ町17 付近

 元住吉駅から徒歩19分 地図でルートを見る

 ウォーキングの歩数 片道約2142歩

 (歩数は歩幅70cm換算)

※カモたちは移動するので、場所は目安です

一般社団法人まめっつ理事・ウォーキング担当(川崎市)

「川崎中原ウォーキング」すべて歩いて行ったところをご紹介します。普段は会社員として働く傍ら、がん患者・がん経験者のための運動をエビデンスを元に推進する活動をしていて、ウォーキングなどの有酸素運動や筋トレを指導しています。続けるには手軽で楽しいこと! 楽しく出かけられる中原区内の場所や写真スポットをご紹介しますので、ぜひ「歩いて」行ってみてくださいね。

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