切迫流産になった時の話~後編~
はじめに
イラストレーターのみいのです!インスタグラムでは育児エッセイ漫画を投稿しております!ブログ「みいのの日々やらかしブログ」では保活について漫画を描いています!
私は2020年に娘のつむちゃんを出産しましたが、つむちゃんを妊娠中に「切迫流産」と診断されたことがありました。その時の体験談をお届けします。
こちらは切迫流産の体験談なので、医療的な説明はございませんのでご了承ください!
妊娠初期・・・朝起きたら出血していた
2週間の安静後、無事おさまりました!
出血し、すぐに病院に行きました。「切迫流産」と診断され、2週間の安静を指示されて自宅で寝たきりになりました。
切迫流産は流産の可能性が高くなっている状態と言われ、とても悲しかったです。
とにかく診断されてからは、動くのが怖くなり、布団に真っすぐ横になり続けました。
つわりの気持ち悪さがありましたが、この時は赤ちゃんが生きてる感じがしたので嬉しかったのを覚えています。
出血は1日でおさまり、徐々に腹部の痛みや張りが消えて動けるようになっていきました。
その後は、安定したまま妊娠を継続することが出来、無事出産に至りました。
妊娠中に「切迫流産」と診断されると本当に血の気が引いて、悲しくなってしまいますが、しっかりと医師の診断を聞いて、無理せず安静にするのが一番大事なんだなと思った出来事でした。少しでも違和感があった時は、すぐに病院に連絡していきましょう!
みいの 漫画家・イラストレーター
子育て中のイラストレーター。ビジネス系の仕事紹介などの漫画を手掛けています。
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