どうも！ロモア"なんちゃん"です！

連日、暑い日が続いており、「そろそろ解禁でしょう」とやってきたのは、大津市松原にある「伽藍堂（からんどう）」さん。

伽藍堂といえば、周知の通り滋賀を代表するかき氷の名店。シーズンにもなると行列が出来るお店で、コロナ前には4時間も待ったことがあるほど。笑

個人的に毎年一回は必ず行くお店なのですが、今年のかき氷はじめはここで。

こちらのお店の特徴は、メニューがとにかく豊富なこと。

毎回必ず迷うんですよね。

トッピングも多く、自分なりのカスタマイズが楽しめるのも人気の秘訣。

また夏季は休止になりますが、今ならあんみつやパフェなんかも楽しめる。

迷った挙句、必ず食べるのが、緑茶氷。

今回はそこに、つぶあん＋白玉＋カスタードホイップクリームをトッピングしてみました。お値段は870円です。

トッピングは別皿でやってきて、自分で乗せる式。全部乗せるとこんな感じになる。ど迫力。

店主が久留米市の出身ということで、その近くにある奥八女産の茶葉を使用した自家製の緑茶みつ。これが素晴らしいんですよ。

渋みもありながらコク深さもある。なんなら甘ささえ感じます。

そしてデフォルトでかかっている練乳とカスタードホイップクリームを合わせると、もう無双状態に。めちゃくちゃ甘ったるそうに見えますが、ここで緑茶がいい仕事をしてくれるわけです。これだけ甘いのがあって、さっぱり食べられるなんて不思議。

「あぁ、もう夏が近づいているのか」とバテる日々が頭に浮かびますが、かき氷は夏の楽しみ方の一つでもあります。今年はあと何回来れるだろうか。

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