【一度味わってみて】関西のカフェで長野のりんごフェアがスタート。新メニューを食べてみました!
上質な大人食堂カフェをコンセプトに関西(大阪・兵庫・奈良)で現在13店舗を展開中の「上高地あずさ珈琲」では、2024年2024年12月4日(水)から2025年2月24日(月)の期間限定で(予定)「信州飯綱町(いいづなまち)のりんごフェア」を開催中です。
信州飯綱町(いいづなまち)のりんごフェア
長野県の飯綱町は、りんご畑が一面に広がる国内有数のりんごの名産地。澄んだ空気と豊かな水源に恵まれ寒暖の差が大きいことから、味が濃くシャキッとした食感が特徴の美味しいりんごが栽培されているそうです。
「上高地あずさ珈琲」では、3軒の契約農家から日々直送される美味しいりんごを使って、焼きりんごやパンケーキなどのスイーツメニューを展開。またしぼりたてのジュースや、カレーの風味付けにも使っているそうです。
今回は新メニューを中心にご紹介します。
りんごのグラスタワーパフェ 1,580円(税込)
「りんごのグラスタワーパフェ」は、3つのグラススイーツが縦積みになっていてフォトジェニック!
1段目は、信州ミルクを使ったアイスクリームとピスタチオアイスクリーム、2種のアイスに濃厚なりんごソースをかけて、生りんごのスライスをトッピングしたデザート。
2段目は、ほのかにラム酒が香るバターソテーの焼きりんごと自家製のパイ生地を合わせた「信州りんごのシブースト」。
3段目は、りんごゼリーと紅茶ゼリー、カットしたりんごをミックスしたデザート。3つの味わいが楽しめます。
焼きりんごプレート(ディップなし)880円(税込)
「あずさ珈琲」自慢の焼きりんごがフェアを機にリニューアル。バターソテーのラム酒香る焼きりんごにキャラメリゼをして香ばしさをプラスし、信州ミルクのアイスクリーム、濃厚なりんごソース、自家製のサクサクパイ添えです。
焼きりんごプレート(ディップあり)1,380円(税込)
「焼きりんごプレート」をそのまま食べてもいいのですが、ディップ(マシュマロキャラメルフォンデュ)のおいしさにハマってもらいたい。
キャラメルソースにマシュマロを合わせて熱すると、マシュマロがとけてとろ~り。激甘なのかと思いきやミルキーなキャラメルのようで美味。焼きりんごをディップして食べるとクセになりそう。
焼きりんごとりんごパンケーキのマシュマロキャラメルセット 2,200円(税込)
さらに「あずさ珈琲」自慢のダッチベイビークリームパンケーキにフレッシュりんごを飾り付けたスペシャルパンケーキもセットのプレミアムメニューがこちら。
さっくりしゅわっとしたパンケーキは、クレープのようで生りんごとホイップが合います。
定番のりんごメニューもチェック
シナモンパウダーと信州ミルクアイスを添えた「自家製アップルパイ」880円(税込)は、りんごが旬のこの時期、特におすすめですよ。
「信州アップルティー」700円(税込)はセイロンティーをベースに長野産りんごの果汁と生りんごのスライス入りでりんごの風味が楽しめます。
おわりに
信州飯綱町のりんごのおいしさを生かしたりんごデザートが気になる方は、関西(兵庫・大阪・奈良)にある「上高地あずさ珈琲」13店舗にて食べてみてください。
今回は「上高地あずさ珈琲 阪急三番街店」でいただきました。
店頭にて生りんごやジャムが販売されていました。店内は”山小屋風リゾート”がデザインコンセプトでかわいい♪
上高地あずさ珈琲 阪急三番街店
大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 B2F
06-6292-7140
11:00~22:00(L.O.21:15)
※12月31日は19:00まで(L.O.18:15)
※定休日は施設の休業日に準ずる
そのほかの店舗検索はこちら↓
上高地あずさ珈琲公式ページ(外部リンク)
※公式アプリに最新情報が配信されます
取材協力:上高地あずさ珈琲 阪急三番街店
※試食提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
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