【川崎市川崎区】川崎大師にほど近い、昔ながらの大衆食堂「日の出家食堂」が素朴で良い
ほぼ毎日、朝まで川崎市内で飲み歩いている和合大樹(わごうたいき)です!
サクッと読めるローカルグルメやイベント記事を徒然なるままに綴っています。
日の出家食堂
こちらは、京急大師線の川崎大師駅の目の前の商店街、「ごりやく通り」をわき道に入った所に店を構える昔ながらの大衆食堂。
少し寂びれた印象の店構えと看板が良い味を出してます。
路上看板やファサードは、「日“の”出家食堂」となっているのに、外に掲示してあるメニューは、「日“ノ”出家食堂」となっているのは何でだろうなと思いつつ入店。
外観からの想像に違わぬ店内の様子に、どこかホッとします。私が入店した際には、昼呑みしている方もおりました。
こういう古びた大衆食堂で呑むの良いですよね。
私がこの日注文したのは、大衆食堂の定番である豚しょうが焼き定食(750円)。
値段は普通。ご飯と味噌汁と漬物と生姜焼きと言うスタンダードな定食です。
しょうが焼きもシンプルな味付けでご飯が進みます。添えてあるレモンの風味がして、これがまた旨い。「しょうが焼き」というほど生姜の味はしないものの、毎日食べても飽きない昔ながらの大衆食堂の味が堪りません。
ファミレスよりも、こうしたお店増えて欲しいなと思う今日この頃です。
店舗情報
【住所】川崎市川崎区大師駅前1-4-13
【営業時間】10:00~20:00
【定休日】日曜日
【HP】日の出家食堂 Retty