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【名古屋市緑区】ひとつの命も諦めたくない!「ちーむにゃいんず」活動報告&グッズ販売「かまくら」で開催

hanachiroru地域情報発信ライター(名古屋市)

7月27日(土)に保護猫団体「ちーむにゃいんず」の活動報告とグッズ販売が名古屋緑区の「和Style Cafe かまくら」にて開催されます。

今回は、保護猫の現状と救える命があることを知っていただきたく、「ちーむにゃいんず」の活動についてご紹介します。

「ちーむにゃいんず」の活動報告とグッズ販売が開催される「和Style Cafe かまくら」は、古民家風の落ち着いた雰囲気で、モーニングからカフェタイムのスイーツまで楽しめるお店です。

座敷の席やペットOKなテラス席もあります。

店内は和風の落ち着く雰囲気で、カウンター席には、素敵な絵が沢山飾ってあります。

大人の秘密の隠れ家という佇まいで、居心地の良い時間を過ごせます。

7月26日(金)~28日(土)まで行われる絵の個展「Hug展」では、日替わりでイベントが予定されています。

その中で今回、保護猫団体「ちーむにゃいんず」も参加をすることになりました。

是非、お茶を飲みにがてら、「ちーむにゃいんず」の活動にもご興味を持っていただけたら嬉しいです。

イベントでは、グッズ販売も行われます。

販売収益は、「猫たちの医療費・フード・トイレ砂等」猫たちのために使用されます。

猫のお顔や肉球をかたどった小物もあります。

また、猫を飼っている方には、蹴りぐるみなどのおもちゃもおススメです。

27日は、同日「春日井市」で開催される猫ちゃんの譲渡会との中継もありますので、実際に譲渡会に来ている猫ちゃんの様子を見ることもできます。

中継で気に入った猫ちゃんがいたら、イベントスタッフのかおりんさんにご相談ください。

こんな風に見つめられたら、「なあに!」と言いたくなってしまいますね。

譲渡会に来ている子は、状態が良く、里親さんを募集できる猫ちゃんたちです。

「ちーむにゃいんず」は、保健所からの連絡を受け、保護猫を受け入れています。

殺処分の期限があるので、どんな数でもすべて受け入れています。

状態が悪い子がほとんどだそうです。

難しい病気や大怪我の子をどうしたら救えるか、難しい問題に立ち向かっています。

人間のことが怖くて臆病な猫ちゃんもたくさんいます。

「ちーむちゃいんず」のともみさんは「少しずつ人間に慣れたり、病気が回復して、猫たちが変わっていく姿を見ると、苦労が報われる」と仰っていました。

「里親さんとのご縁を繋げて、幸せに暮らしている姿を見ると、本当にうれしくなるそうです。

県内のいろいろな場所にいるボランティアさんと連携しながら活動しているのも「ちーむにゃいず」の強みとのこと。

「猫ちゃんを家族として迎えたい」と考えたとき、保護猫団体から迎えるという選択肢も是非考えてみてください。

「ちーむにゃいんず」のいままでの活動について簡単にまとめます。

2020年8月から活動開始。

愛知・岐阜・三重の東海三県で活動しており、今まで保健所から1220匹以上の猫を引き出し、1150匹以上の猫ちゃんと里親さんとのご縁を繋げてきました。

大きな怪我や病気を抱えた猫たちもたくさんおり、治療費も多くかかります。

手足骨折の「タビちゃん」や全盲の子猫「ふうちゃん」のように状態があまりよくない猫たちも「かならず助ける!」という強い意志で猫たちと一緒に頑張っています。

「ちーむにゃいんず」の活動にご興味がある方は、InstagramのDMよりお問い合わせください。小さなことから始めてみませんか?

ご都合が合う方は、是非、譲渡会にも足を運んでみてください。

現在、譲渡会は「春日井」「江南」「岡崎」「臨時会場」にて行っています。

可愛すぎる猫にリアルで会える貴重な機会です。

保護猫団体「ちーむにゃいんず」
代表:南 貴浩
住所:非公開
問い合わせ:InstagramのDMよりお願いします。
公式HP
Instagram
※ボランティア・里親さん随時募集中!‬‬

地域情報発信ライター(名古屋市)

生まれも育ちも名古屋で、ちょっとメキシコ暮らし、現在は、名古屋暮らしのWebライター。美味しいもの、きれいなもの、楽しいことを発信していきます。 社会福祉学科卒業し、生活相談員としてデイサービスで働いています。毎日おばあちゃまたちとほっこりした日々を送っています。趣味はパン作り、レカンフラワー(ドライフラワー)の作品作りです。 日々の中でお得なものを見つけると心躍ります。見つけた小さな幸せを皆様に共有できればと記事を書いています。

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