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暑くて家事はしたくない!ズボラな整理収納アドバイザー直伝「掃除している風」に見せるコツ

おだけみよ整理収納アドバイザー

今年は猛暑続き、例年にない暑さです。

暑い中での家事はいつも以上に体力を奪われるので、必要最小限にしておきたいもの。

エアコンの効いた部屋でゆっくりしたい…とはいえ、来客の多いこの季節は家の中が散らかっていると、気分が落ち着かない。

そんな時に役立つのが、最小限の労力で「掃除している風」に見せるコツ。

ズボラな整理収納アドバイザーがこっそり実践している、ここさえきれいにしている場所を紹介します。

1. 玄関

家の顔と言われる場所。

玄関がきれいだと、家全体の印象がアップします。

片づけられない家の玄関には靴と傘が溢れていることが多いです。

まず、出しっぱなしにしている靴と傘の数を、家族の人数分だけにしましょう。

それだけでも、随分とスッキリとした印象に変わります。

2.キッチンのカウンター

リビングのドアを開けると、目に入りやすいのがキッチンのカウンターです。

出しっぱなしになっているモノをしまい、さっと拭くと、すっきりとした印象を与えます。

ものを出しっぱなしにする時は、よく使うものだけを厳選して最小限に抑えるようにします。

キッチンのカウンターの高さは、ものをちょい置きしやすい高さ。

ここに行き場のないものが置きっぱなしになるので、来客時に置きっぱなしにしているものがないか確認しましょう。

3.トイレ

来客時にも使うことが多く、ここがきれいだと印象が更によくなります。

汚れが溜まりやすい場所は便器の内側なので、特に注意が必要です。

うっかりしていると黒い輪染みができたりするので、まめにチェックしましょう。

その他に床や便器の側面は尿が飛び散ることが多いです。

汚れがついたままになっていると臭いの原因になるので、こまめに拭いておきましょう。

猛暑は最小限の掃除でOK!

暑い夏、掃除を完璧にこなすのは大変ですが、特に玄関とトイレは印象に残りやすいので、きれいをキープしたいものです。

今回紹介した場所を押さえると、家全体がきれいで快適な印象になります。

最小限の家事で「掃除してる風」のきれいな空間をキープしましょう。

毎日の料理をラクに済ませるコツは「【50代ひとり暮らし】汗だくで家事はしたくない!猛暑でもラクに時短に家事を済ませるコツ3つ」で紹介しています。併せてご覧ください。

※内容は個人の感想や見解を含みます。

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整理収納アドバイザー

2DK賃貸で一人暮らし。「50代からのシンプルな暮らしのコツ」を発信中!整理収納アドバイザー歴10年超えで、2023年秋にフリーランスとして独立しました。得意な分野は、キッチン収納、食品ロス&食費節約、時短家事など。また無印良品マニアで店舗スタッフとして6年間勤務、収納アドバイザーとして片づけイベントなども担当。

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