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【大阪市】買えるのは1月迄? 十三駅構内の「肉のヤマキ商店」でお肉屋さんの焼肉弁当や揚げたてコロッケ

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

阪急電車十三駅の神戸線(1号線)のホームには、以前から株式会社エキ・リテール・サービス阪急阪神が運営している「阪急十三催事2号店」という期間限定SHOPのスペースが設置されています。現在のお店はお肉屋さんの切りたて肉でつくった焼肉弁当や揚げ物が人気の「肉のヤマキ商店」です。実際に訪れてみました。

焼肉弁当の種類が多いのは、さすがお肉屋さんのお店。
焼肉弁当の種類が多いのは、さすがお肉屋さんのお店。

出店スタートは2022年7月。当初10月5日までの予定でしたが「肉のヤマキ商店」のツイッターで、1月までの延長が決定と発表されていました。(12月31日現在のところ、1月の何日までかは明らかにされていません)

牛肉コロッケは2個買うと250円、4個で500円とお得。
牛肉コロッケは2個買うと250円、4個で500円とお得。

駅のホームでお弁当や出来立ての揚げ物が買えるとても便利なお店。美味しそうなお弁当の色々や揚げ物。ヤマキならではの多彩な焼肉弁当が揃っています。コロッケ、メンチカツ、唐揚げ等の揚げ物も1個から買えます。

新年は、2023年1月4日からのスタート。
新年は、2023年1月4日からのスタート。

週替り弁当の特価販売もされています。年末年始の営業日もわかります。

2・9の日は、カルビ焼肉弁当670円が500円に。
2・9の日は、カルビ焼肉弁当670円が500円に。

「肉のヤマキ商店」名物の2日、9日、29日の肉の日のお弁当ワンコインセールは、この駅中のお店でも実施されています。

一階は持ち帰りと立ち呑み。2階では焼肉丼が楽しめます。
一階は持ち帰りと立ち呑み。2階では焼肉丼が楽しめます。

「肉のヤマキ商店」の実店舗は、十三駅西口前のしょんべん横丁入口にあります。ここは、持ち帰りも居酒屋もある大人気のお店で、いつ前を通っても大変賑わっています。店内には、立ち呑みを楽しむお客さんがたくさんいらっしゃいます。

しょんべん横丁側のお店の様子。
しょんべん横丁側のお店の様子。

「肉のヤマキ商店」のホームページには、切りたて牛肉の専門ならではの美味しい肉料理やお惣菜の説明が丁寧に記載されています。「肉のヤマキ商店」の阪急十三催事2号店は、神戸線ホームを北へ進んだところにあります。

阪急十三駅の西口から入ってすぐのホーム。
阪急十三駅の西口から入ってすぐのホーム。

駅中で便利に買い物ができる「肉のヤマキ商店」の阪急十三催事2号店がオープンしている間に、ぜひ一度おいしい焼肉弁当やコロッケをお求めになられてはどうでしょうか。

「肉のヤマキ商店」の阪急十三催事2号店

大阪府大阪市淀川区十三東2-12-1 阪急十三駅1番線ホーム

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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