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ドライバーを飛ばす秘訣は上半身と下半身の捻転差!これを正しく生み出すために大切なことを解説します!

AKI GOLFゴルフを愛するシングルプレイヤー

「ドライバーを飛ばす秘訣は上半身と下半身の捻転差にある」と芹澤信雄プロは話す。

(画像提供:UUUM GOLF)
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具体的にはテイクバックで下半身が45度に対して、上半身が90度回転すると飛ばしのための理想の捻転差が生まれるそうだ。

(画像提供:UUUM GOLF)
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下半身を45度回転させることは決して難しくない。むしろ途中でロックをかける意識がないと、これ以上回転してしまう人がほとんんどだろう。

しかし上半身を90度回転させようとすると、体の柔軟性が不可欠である。

芹澤プロは特に肩甲骨周りの柔軟性を高めることを推奨している。

ドライバーのヘッドとグリップを持って肩の裏に通すようにすると、朝のウォーミングアップにもなるため非常に有効だと芹澤プロはレッスンしている。

(画像提供:UUUM GOLF)
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シングルの筆者の感想

筆者も飛距離アップのために筋トレとストレッチを欠かさずに行っているが、どちらの方がより効果があったかと聞かれると断然ストレッチの方が効果を感じられている。

ラウンド前以外にも入浴後などはストレッチ効果が高まるため、ぜひ日々の生活にストレッチを取り入れてみてほしい。

※参考動画(UUUM GOLF -ウームゴルフ-)

ゴルフを愛するシングルプレイヤー

ゴルフを愛してやまないシングルプレイヤー。慶應義塾大学商学部卒業。最大飛距離300ヤード以上を誇るビッグドライブが武器。ベストスコア69。2024年度四国アマ出場選手。ゴルフ上達のために蓄えた豊富な知識を世の中に広めることを目標に活動している。「フォロー」ボタンをクリックすると、他の記事も読めるようになります。ぜひフォローをお願いいたします。

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