【つわり】無性に食べたかった「かつ丼」。悲しい展開に涙腺崩壊したエピソード「このカツ丼じゃない!」
妊娠するとほとんどの方が経験する「つわり」。わたしももれなく経験しました。かろうじて仕事は続けられるレベルのつわりではあったのですが、それでもとても辛かったです。いろんな種類のつわりが存在すると思うのですが、今回はわたしが経験した(今でこそ思い出して笑ってしまうのですが)つわりのエピソードを漫画にしてお届けします。こんな人、こんなこともあるんだと楽しんでいただければ幸いです!
カツ丼が食べたくて食べたくて…まさかの「これじゃないカツ丼」の遭遇
まさか店員がこっそり裏でおにぎり食べてるとは思わないでしょうね…
こんなカツ丼、初めて見ました…衝撃的なビジュアル…
気が小さいので(あとちょっと適当なので)、こういう時は「まぁいいか…」と思いがちなのですが、この時ばかりは「こんなカツ丼が食べたいわけじゃない!」と魂が心の底から叫んでいました。妊娠で金銭的にカツカツだったので、精神的にも金銭的にも余裕がなかったのかもしれません… 今思い出すと、当時の切実さに笑ってしまうのですが、この時食べたカツ丼のことは今でも心に残っています。(食べ物の恨みって恐ろしいですね…)つわり中は自分の思うように体調をコントロールできないので、体調がいい時は切実に「食べたいものを食べたい!」のです。
もし、わたしのように、汁たっぷりのカツ丼が運ばれてくることがあれば、ちゃんと店員さんに伝えて作り直してもらってくださいね。(カツ丼は程よい汁気がキモだと思います!)