リベイクでパン屋の味に!ローソン×猿田彦珈琲『コーヒーキャラメルデニッシュ』を1番美味しく味わう方法
こんにちは!日常グルメライターのあかしです。
8月6日(火)に、ローソンから「猿田彦珈琲」とコラボした商品が7品発売されました。
わたしはコーヒーフレーバーのスイーツやパンが大好物なので、発売前から楽しみでさっそく買ってきました♪
今回ご紹介するのは『コーヒーキャラメルデニッシュ』です。
わたしはコーヒー味のパンがとくに大好きなので、この商品を1番美味しく味わう方法を考えてみました!
ローソン×猿田彦珈琲がコラボ!『コーヒーキャラメルデニッシュ』はシンプルで素朴なパン
『猿田彦珈琲 コーヒーキャラメルデニッシュ』は、デニッシュ生地にコーヒーダマンド(アーモンドパウダーの入ったコーヒークリーム)を巻き込んで、キャラメルグレーズをかけたパンです。
凝った仕様ではなく、シンプルなものを組み合わせた直球勝負なパン!
さて、一体どんな味わいなのでしょうか。
猿田彦珈琲 コーヒーキャラメルデニッシュ
■発売日:2024年8月6日(火)
■価格:171円(税込)
■カロリー:404kcal
あっ!いい香り!
開封したとき「あっ!いい香り!」と真っ先に思いました。
この香り、まるでコーヒー屋さんの前を通ったときに感じるのと一緒だなぁ。
でもコーヒーだけでなく、キャラメルの甘い香りもほんのりします。
サイズは直径約10cm、高さ約5cm。
わりとボリューム感がありますよ。
コーヒーダマンドが渦巻き状に入っているのがキレイですね。
キャラメルグレーズは一見わかりづらいのですが、よーく見ると色の違うコーティングがされているのがわかります。
カットしたものがこちら。
デニッシュの層が均等で美しいですね♪
「そのまま食べる」「リベイクする」2通りを試してみた
今回は「そのまま食べる」「トースターでリベイクする」この2つの方法を試して味わいの違いを確かめます。
「そのまま食べる」と歯切れのいいさっくりとした食感
まずは何も手を加えずそのままの商品を味わってみます。
口にするとパサつきのないくちどけの良い生地で、ややしっとり、さっくりとした食感です。
このまま食べても十分美味しい♪
ダマンドは、コーヒーシロップを染み込ませたポロポロのパウンドケーキみたいでちょっぴりスイーツ感があります。
「トースターでリベイク」したら格段に美味しくなった
続いてトースターで、食パンを焼くときの温度で焦げない程度にリベイクすると、まるでパン屋さんのようなリッチな香りが!
焼き立てパンに出会ったときの、あのものすごーくいい香りがします♪
コーヒーもキャラメルも、リベイクしたほうが断然香りが立ちますよ。
そしてデニッシュのサクサク感も、完全にとはいきませんがパリッとする部分が出てきて、食感に関してもリベイクが断然おすすめ!
1番美味しい焼き方はこれ!
『猿田彦珈琲 コーヒーキャラメルデニッシュ』をもっとも美味しく食べる方法。
それはリベイクすることだというのは前述の通りですが、そのリベイクを最大限に美味しくする焼き方を見つけました。
それは写真のように半分にカットして、断面を上にして焼くということ。
そうすればパリッとしてほしい部分がしっかり焼かれて食感が出るし、てっぺんが焦げるのも防げます。
この写真のように丸い状態のままリベイクすると、てっぺんが焦げやすいし外側だけしか焼けません。
デニッシュの層をしっかり加熱してサクサク感を復活させるためには、断面を上にして焼いてくださいね♪
『猿田彦珈琲 コーヒーキャラメルデニッシュ』はリベイクしてから味わってみて♪
この記事では、ローソンの『猿田彦珈琲 コーヒーキャラメルデニッシュ』をご紹介しました。
半分にカットして層を上にしてリベイクすると、サクサク、パリッと食感が復活します。
食べる際にはぜひ試してみてください♪
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今日は自分好みのコーヒーパンに出会えました!感謝!
「食べることは生きること。美味しい毎日に感謝!」
それでは、また次のグルメでお会いしましょう!
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