釣り動画配信集団スペースんキーズTV SARUと申します！

今回は工夫次第でいくらでも化けるワームルアーを紹介します。情報があふれる釣り界隈で『このルアーなら釣れる！』などの謳い文句がさまざま。

工夫する研究する姿勢もまたバス釣りの楽しさってことを忘れてないか？

ってことで今日はこんなんでも釣れちゃうルアーの工夫方法をお伝えします！行ってみましょう！

今回使うルアーはこちら！

レイドジャパンから発売されておりますマグナム2Wayというルアー。

さまざまなサイズが発売されているルアーですが一番でかいやつです！

さまざまなカラーもありその使い方は多種多様。

サイズもリトルサイズから標準サイズ・BIGサイズ・マグナムサイズと大きくなっていきます。今日はこの一番でかいやつを使います。

このルアー形状が虫っぽくも見えますが、

自分の使い方としては『ザリガニ』をメインに捕食しているブラックバスを狙います。

ザリガニたちは秋口から産卵態勢に入る種が多いので、

餌をたくさん食べて大きくなります。卵を背負いながら大きく太ったザリガニは動きが遅い。なのでブラックバスたちにとっても格好な餌になるわけです。

そこでザリガニの目撃情報多数エリアに入っていきます。

そこでいきなりのHIT！

みんなこぞってルアーを投げ込むエリアだったのですが、真ん中からちぎった1wayにカスタムすることでより繊細に細かなアプローチを可能にし、

『魚に怪しまれないベストなサイズ』

に調整することで違和感なくブラックバスたちが食べてくれまいした。

ナイスバス！

ここで言いたいことは・・

このルアーは釣れない。だからこっちのルアーを使う。

その判断も大切ですが。

今、お使いの『釣れないルアー』をしっかり『使いこなせていますか？』って話です。

バス釣りの面白さはスポーツフィッシング。

誰かにやらされる物でもないですし、これといった決まりがない物です。

なのでこのルアーはこう使え！も情報の一つと捉えて自分なりのルアー研究をもう一度見つめ直してみてはいかがでしょうか？

みんな使ってる同じルアーが来れば魚も擦れる一方です。あなたが持っているそのルアーから『外れたやり方』が案外『大当たり』だったりするわけです！

以上今回の報告はこれまでにして次回をお楽しみください！