【浜松市】こどもたちの絵がパッケージに!? しずおかパリパリ芋チップスが杏林堂で限定販売中
2023年1月24日(火)から、浜松市内の小学生たちの絵画がさつまいもチップスのパッケージになって杏林堂薬局にて限定販売中です。こんなパッケージ今までも見たことがあるな・・・。と思ったら、実は毎年開催されているエネジンと杏林堂の共同企画だそうです。
今回で7回目ということで、応募総数も552点というたくさんの作品が寄せられました。そもそも、杏林堂とエネジンの関係は? と思いますよね。薬局とLPガスの会社にどんな共通点があるのか調べてみたところ、2社は「地域貢献型SDGsパートナー協定」や「防災活動パートナー協定」を結ぶなどして地域に密着した活動をしている浜松の企業だったのです。このお菓子のパッケージになる絵画募集は毎年大好評だそうです。テーマも「わたしの好きな季節と浜松」で、地域に根付いた素敵なテーマですよね。
子どもたちが自分たちの住む浜松の好きな場所、好きな季節を思い浮かべることのできる時間になると思います。夏休みの課題として8月末締切りで募集されるこの絵画課題、浜松市内の小学1年生から6年生までの子どもたちの作品が集結します。その後、応募された作品たちが、杏林堂の店舗やLIXIL浜松のショールームなど9店舗で展示されて、一般投票が行われます。その中から選ばれた24作品がパッケージになり、現在販売中です。
一般投票で選ばれた作品は3作品で、教育長賞として、「きらきら輝く浜松賞」「すてきがいっぱい浜松賞」「みんなで見たい浜松賞」の3つの賞が設けられ、その他に地域に根付いた企業がそれぞれ選出した20賞があります。受賞した子どもたちは授賞式で表彰されるのでそれも忘れられない思い出になりますよね。色鮮やかに、力強く大好きな浜松と、大好きな季節の絵が描かれたパッケージ、見るだけで心が温まります。子どもたちの絵というだけで気になりますし、ましてや私の絵が! 我が子の絵が! お友だちの絵が! 普段買い物に行く杏林堂で並ぶお菓子のパーケージになっていたら、自分用と保存用とお配り用と・・・私だったら何個まとめ買いしてしまうかわかりません。いつか我が子も大きくなったらぜひ応募してもらいたい素敵な企画です。また、忘れてはいけない中味のしずおかのパリパリ芋チップスは、さつまいもをスライスして揚げた商品で、静岡(吉田町)の松浦食品の商品です。
私も小さい頃から芋けんぴやさつまいもチップス、かりんとうは松浦食品さんにお世話になっています。おいしさも間違いないです。杏林堂で発見したらぜひ手に取ってみてください。杏林堂74店舗で販売中です。