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ドライバーはヨコ振り、 アイアンはタテ振りをすればナイスショットが出る!その理由を解説します!

AKI GOLFゴルフを愛するシングルプレイヤー

「ドライバーはヨコ振り、 アイアンはタテ振りをすればナイスショットが出やすい」と芹澤信雄プロは話す。

(画像提供:UUUM GOLF)
(画像提供:UUUM GOLF)

これはドライバーとアイアンではシャフトの長さもライ角も違うからだと芹澤プロは説明している。

これらの違いはボールとの位置関係と前傾角度の差を生み出し、自然とドライバーはヨコ振り、アイアンはタテ振りが理想の形となるのだ。

(画像提供:UUUM GOLF)
(画像提供:UUUM GOLF)

シングルプレイヤーである筆者もシングル入りするまでは、ドライバー・アイアンそれぞれでタテ振りとヨコ振りのどちらが良いのか試行錯誤していた。

まずドライバーに関してはタテ振りよりもヨコ振りの方が、圧倒的に捕まって飛距離も出やすいと感じている。

そしてアイアンに関してはヨコ振りよりもタテ振りの方が、圧倒的に方向性が良いと感じている。

ぜひそれぞれのクラブで意識してタテ振りとヨコ振りをしてみてほしい。どちらが正解なのかを明確に感じることができるだろう。

※参考動画(UUUM GOLF -ウームゴルフ-)

ゴルフを愛するシングルプレイヤー

ゴルフを愛してやまないシングルプレイヤー。慶應義塾大学商学部卒業。最大飛距離300ヤード以上を誇るビッグドライブが武器。ベストスコア69。2024年度四国アマ出場選手。ゴルフ上達のために蓄えた豊富な知識を世の中に広めることを目標に活動している。「フォロー」ボタンをクリックすると、他の記事も読めるようになります。ぜひフォローをお願いいたします。

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