「暑くて家事したくない!」ズボラな整理収納アドバイザーの猛暑の家事をラクにするコツ3つ
梅雨が明け夏本番となり、暑くて家事をしたくない日が続いています。
夏の家事は疲れやすくストレスも溜まりがちなので、「1分でもキッチンに立つ時間を短くしたい!」
元汚部屋住人でズボラな整理収納アドバイザーでもある筆者が、夏の家事をラクにするコツを紹介します。
1.電気鍋を使いほったらかし調理にする
材料をいれ電源をオンにしたら、あとはほったらかしでOK!
圧力鍋と違い火元で様子を見ていなくてもいいので、スイッチを入れたらあとはエアコンの下でのんびり過ごすこともできます。
炊飯や汁物などに使っています。
夏だけでなく、寒い季節は煮込み料理などにも使えるので、1年を通して活用しています。
2.麦茶はやかんで沸かさない
この季節冷蔵庫に欠かせない麦茶を、以前は大きめのやかんで沸かして作っていました。
お湯を沸かして粗熱を取る…やかんで沸かす麦茶は意外に手間のかかる家事の一つ。
思い切ってやかんで沸かすのはやめて、水出しタイプに変えました。
冷水筒にお茶パックと水を入れ、冷蔵庫で2時間冷やせば完成。
やかんだと沸かすのも粗熱を取るのも時間がかかっていたのですが、水出しパックはパックをいれるだけと手軽!
短時間で済むので、夏の定番家事が大幅に時短になりました。
3.ネットスーパーを活用する
スーパーへ買い物に行くと往復で1時間弱かかることが多く、負担が大きい家事だと感じるようになりました。
もっとラクに買い物をしたいと思い、宅配をしてもらえる生協に切り替えました。
すき間時間にカタログを見て注文を済ませ、あとは配送日を待つだけ。
暑い中スーパーに買い出しにいかなくてもよくなっただけでなく、重たい荷物を抱えて帰宅することもなくなりました。
生協に切り替えたことで、毎日の家事にかかる時間や負担が減りました。
「生協って割高で食費が増えませんか?」とよく聞かれるので、「生協はスーパーよりも高い!?使い方次第で節約や時短に!食費月2万台に抑えている人の生協活用術5つ」で筆者の活用方法を紹介しています。
夏の家事をラクにするコツは「やめる事」を増やすこと
家事をラクにするには、負担になっていることをやめる事。
この季節は暑いキッチンに立つ時間を短縮できると、家事がぐっと楽になります。
毎日の家事の中で代替えできることはないか模索すると、夏の家事を大幅にラクにすることができます。
※記事内の情報は2024年8月の情報です。現在とは異なる場合があります。
※内容は個人の感想や見解を含みます。
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