大東市にある学研都市線野崎駅の橋上化工事着手から5年で完成間近! 工事の歴史を振り返り!
JR学研都市線野崎駅の橋上駅舎化と駅前周辺再開発に着手することが発表されたのが2017年
橋上化に伴う仮駅舎の新築工事に着手したのは2018年5月
野崎駅東側には仮の駅舎が設置されました。
2018年7月には野崎駅西側の駐車場や駐輪場が撤去されました。
2018年9月には野崎駅西側に念願の改札が設置されました。
とはいうものの、この時はまだIC専用の仮の改札でした。
2019年1月には野崎駅の京橋方面のホームにあった大木が伐採されました。
2019年6月にはホームに屋根の骨組みが組まれました。この頃から少しずつ橋上化駅舎の様子が具体的に現れてきました。
更に2019年7月には橋上部分の建物の土台となる部分が設置され、建物の様子が少し分かるようになったように感じました。
その後、2019年11月には野崎駅の建物が完成に近付き、外観が見えるようになりました。
西側から見た野崎駅
東側から見た野崎駅
2020年1月には西側IのC専用改札が閉鎖となりました。
更に、東側の仮駅舎も撤去され2020年2月! 遂に一部を除き野崎駅橋上駅舎の利用が開始されました。
橋上駅舎の改札が利用できるようになると同時に、駅北側の踏切の手前にあった歩道橋の撤去工事が始まりました。
2021年3月には駅前のファミリーマートが閉店
4月にはセブンイレブン ハートインJR野崎駅改札口店がオープンしました。
2021年5月には北西側の階段が開通
2021年11月には3月に閉店した駅前のファミリーマートの撤去工事が始まり、駅前のロータリー完成に向けての工事も始まりました。
2022年9月には西側の駐輪場の建物が完成し、11月から運用開始となりました。
そして2023年1月には南東側エスカレーターが完成
2023年2月14日から運用開始となります。
橋上化工事に着手してから約5年を振り返ってみました。
野崎駅が生まれ変わるまでの歴史が刻まれています。
生まれ変わった野崎駅を見ながら、昔の野崎駅を懐かしく思ってくださいね。
駅舎はほぼ完成しましたが、駅前のローターリーなどの工事は残っているので、今後も野崎駅を利用される方は気を付けて下さいね。