濡れたバルタオルはどうする?簡単に掛ける場所を増やす方法
片付け・収納の専門家、鈴木久美子です。7月に入り真夏のような暑さですがまだ梅雨だそうですね。
梅雨時期なので、洗濯槽のクリーニングをしたり、除湿をしたりいろいろ対策をしているのですが、以前より気になっていたバスタオルの一時掛け場所の問題を最近解消したので、ご紹介したいと思います。
濡れたバスタオルはどうしてる?
使い終わった濡れたバスタオル、みなさんはどうしていますか?夜お風呂に入り、朝洗濯をするまでのバスタオルの置き場所に困っていました。
直接洗濯機に入れている…、なんていう人もいらっしゃいますが、それは絶対にやNGです。洗濯物が臭くなってしまうたけでなく、洗濯槽のカビの原因になってしまいます。
とはいえ、ランドリーバスケットに入れても、他の洗濯物が濡れてしまいます。
我が家は、バスルームのドアに元から1本のバーがついているので、バスマットとタオルを掛けていたのですが、家族4人分のバスタオルをかけるとなると、ギュウギュウでタオルは重なりすぎて、乾かないし、見た目も悪い…。
最新のバスルームには最初から上下2本のバーが付いている事もありうらやましい限りです。
たった200円で悩みが解消!!
今回使ったのはダイソーで購入できるリングブラケットというアイテムと、つっぱり棒を使って、バスルームのドアの上部分にタオルの一時掛けスペースを作りました。
ドアから適度な空間が空くので、ドアにつかずにタオルが干せます。
リング1つで耐荷重が1キロとの事ですので、2個で約2キロ程度。
タオルなら安心して掛けられますね。
これで、バスマットとバスタオル4人分がスッキリ掛けられそうです。
かなり快適で、とても気に入っています。
バスタオルの置き場所問題に悩んでいた人はぜひ試してみて下さいね。