本日は、宇部新川駅近くの「居酒屋はれるや」をご紹介します。道路沿いにこの店構えが目立ちます。

店内の様子。

オープンな厨房から活気を感じます。

カウンターから見える炉端。ここでじっくり焼き上げる季節野菜や旬の魚に注目。

この原始的な風景が良いですね。

客席は、炉端前のカウンター席とテーブル席、そして個室もあります。

少し前のメニューなので参考まで。炭火焼きと季節の食材を活かした一品が揃っています。スタッフさんが特におススメのメニューに赤丸してくれました。

名物は「瀬戸内地だこ炭火焼き（899円）」。テーブル席でも七輪が用意され、炙りながらいただきます。

お刺身をちょっと食べたいにちょうど良い「おまかせ３種盛合わせ（699円）」。

秋メニューの「栗と春菊白和え（399円）」。栗が入ると特別な一品になります。

夏メニューの「梨と生ハムのカプレーゼ（799円）」。トマトではなく梨ですが、この組み合わせが意外に良かった。

一品おつまみの「玉子焼き（399円）」。

カウンターに大きなガラス容器があって、特大ピーマンが入っています。

そのピーマンは「肉厚パリパリピーマン（299円）」になります。水に浸けておくことで特有の臭みが抜けてパリパリ食感に。肉味噌をつけていただくと美味しい。

お弁当に入っていた懐かしメニュー「一日寝かせた、宇部かまちくわきゅうり（399円）」。ちくわの塩気がきゅうりに染みていい感じ。

こちらも夏のメニュー「トマトとクレソンのキムチ（499円）」。

こちらも夏野菜、「ズッキーニの炭焼きチーズかけ（499円）」。

こちらは通年で人気ナンバーワン、ジューシーな「鶏の唐揚げ（1個/199円）」。

他店ではあまり見ないメニュー、「手巻き寿司／イクラ（399円）、玉子焼きと明太子（249円）」は、一口サイズで〆にもぴったり。

現在は冬季メニューに変わっていますが、季節の野菜や果物をつかった創作メニューが得意なお店だと思いました。唐揚げやシューマイは1個から注文できて、一品ずつが小サイズなので、お一人様でも沢山の種類を食べることができますよ。

名物「瀬戸内地だこ炭火焼き」を中心に「手巻き寿司」でしめる「はれるや定番コース（全8品3000円）」は、グループで注文しても一品ずつ個人盛りで提供されます。年末年始の集まりにも良さそうですね。

※価格はすべて税抜き表示です。