【そうめん】やってたらすぐにやめて!そうめんのNG行動3選!今年はもっとおいしく食べる
毎日キッチンに立つ、料理家の菅智香です。
この記事ではそうめんのNG行動をお伝えします。夏になると登場回数が増えるそうめんは、シンプルだからこそ、少しの行動で味が大きく変化します。ついついやってしまいがちなNG行動、ぜひチェックしてくださいね。
湿度の高いところで保存しない
そうめんは湿気と臭いにとても弱い食品です。台所の流しの下や床下の収納など、湿度の高いところ、臭いが強いものが近くにある場所で保存するとおいしさが半減してしまいますよ。日陰の風通しが良いところで保管しましょう。
ゆでている途中で混ぜない!
そうめんをゆでながら菜箸でかき混ぜていませんか。そうめんを混ぜるのは熱湯に入れた最初だけでOK!混ぜすぎてしまうとそうめんの表面に傷が入り、おいしさが半減してしまいます。たっぷりの湯を沸かした鍋で強火でゆでれば、かき混ぜなくてもそうめん同士がくっついてしまう心配はありません。また、ゆで時間はしっかり計り、ゆですぎにも注意してくださいね。
水で流すだけじゃだめ!
ゆであがったそうめんをザルに上げ、ささっと流水で流して終わりにしていませんか?ゆでたそうめんには、かなりぬめりがあります。このぬめりをしっかり洗い流すのがとても大切です。手を使い、そうめんを揉むようにしてぬめりをしっかり洗い流してからいただきましょう。
そうめんをおいしく食べよう
意外とやってしまいがちなそうめんのNG行動、今年の夏はNG行動を避けて、そうめんをおいしくいただきましょう。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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