バスケで神戸を盛り上げる計画

現在こうべ花時計のデザインに、バスケットのシュートを放つ瞬間が描かれています。これは神戸市が「バスケットゴール倍増計画」を行っている一環。2026年度末までにバスケットゴールがある公園を50から約100の公園にしていく計画。
ちなみにこの花時計のデザインは、2024年12月上旬まで見られる予定です。

この計画のきっかけとなっているのが、プロバスケチームB.LEAGUEに所属する「神戸ストークス」本拠地の神戸市移転。現在建設中の「ジーライオンアリーナ神戸」が本拠地となります。そしてこの機会に神戸でもバスケットボールをさらに盛り上げようという計画のようです。

みなとのもり公園にはバスケットボールコートがあり、バスケを楽しんでいる人たちを見かけます。一面のコートまで作れらくてもバスケゴールが身近な公園に出来るかもしれません。これから神戸でどれだけバスケが盛り上がっていくのか、そしてバスケットボールを持って公園に向かう人が増えるのか気になるところです。

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