前日のお昼は、東光11条4丁目のたきやビル１階にある「コーヒー＆ランチ琥珀」で、日替弁当を頂きました。

その時、次の日は絶対にお寿司を食べようと決めていたんですよ。

なぜ、そう思ったかというと「コーヒー＆ランチ琥珀」が入っている建物の２階は『たきや寿司』。お寿司屋さんの看板を見たら、お寿司が食べたくなるじゃないですか。

『たきや寿司』は、横にある入り口から急な階段を昇った２階です。

靴底に雪が付いていると滑りやすいので、手すりにつかまりながら慎重に昇ります。

開店の11時30分に合わせて伺ったので、この日最初の客です。

カウンターの一番奥に座らせて頂きました。

昔は、回らないお寿司屋さんに来ると緊張していましたが、最近は金額が明確なランチなら大丈夫。

『たきや寿司』を利用するのは、今回が2度目。

前回は昨年の9月で、その時には寿司ランチAの生寿司（握り11ケ）を頂きました。

今回は「Bの生チラシ」を注文してみます。

寿司ランチの生チラシには、茶碗蒸しと吸碗、そして食後にコーヒーまたは昆布茶がついています。

注文した際に、大将が「ごはんを多くできますよ」と言ってくれましたが、小食の筆者は普通で注文。

ネタは甘エビ、マグロ、サーモン、サバ、ホタテ、カンパチ、イクラ、トビッコなど、どれも新鮮でピカピカと輝いています。

彦摩呂さんなら「海の宝石箱や～」って言いますね。

ネタは薄めに切られています。ご年配の常連さんがたくさん来店していたので、食べやすくて良いですね。

北海道の茶碗蒸しは、甘めに作られていることが多いのですが、『たきや寿司』の茶碗蒸しは甘さ控えめで、お出汁の旨さをしっかりと味わえます。

食後には昆布茶。お寿司には、コーヒーより昆布茶の方が合いますよね。

『たきや寿司』の寿司ランチは4種類。Aの生寿司とBの生チラシを食べたので、残りはCとDです。来年中には制覇します。