カリカリ食感がアクセント!ローソン×猿田彦珈琲「新作どらもっち」のカリカリの正体は?実食レポート
こんにちは!日常グルメライターのあかしです。
8月6日(火)に、ローソンから「猿田彦珈琲」とコラボした商品が7品発売されました。
わたしはコーヒーフレーバーのスイーツやパンが大好物なので、発売前から楽しみでさっそく買ってきました♪
今回ご紹介するのは『Uchi Café×猿田彦珈琲 カフェラテどらもっち』です。
ローソンの人気スイーツ「どらもっち」がコーヒー専門店とコラボしたら、どんな味わいが生まれるのでしょうか。
ローソンから新登場!『Uchi Café×猿田彦珈琲 カフェラテどらもっち』
ローソンを代表するスイーツのひとつ「どらもっち」。
どらもっちが、東京都内を中心に展開するコーヒー専門店「猿田彦珈琲」とコラボしました。
パッケージには“珈琲香るカリカリ食感入り!”と書かれています。
これは一体なんでしょう…?
実食してその正体を探ります。
ローソン Uchi Café×猿田彦珈琲 カフェラテどらもっち
■発売日:2024年8月6日(火)
■価格:235円(税込)
■カロリー:257kcal
コーヒーペーストのなかにカリカリが!
開封してみました。
どらもっちのこの形を見ると、いつもあのアニメ(猫型ロボット)の大好物を思い浮かべるのはわたしだけでしょうか…^^
このフォルム、本当にかわいいですよね♪
カットしてみました。
どらもっちのしっとりした厚めの生地に、コーヒーホイップクリームがたっぷり入っています。
そして中央には濃い茶色のコーヒーペーストが。
そこにはつぶつぶしたものが見えます。
どうやらカリカリの秘密はペースト部分にあるようです。
カリカリの正体は“珈琲キャンディ”!
さっそく食べてみると、どらもっちのしっとり、もちもちとした食感がたまらなく美味しい!
どらもっちには生地に長いもが入っているから、このもちもち感が生まれるんですよね。
皮は厚くて食べごたえがあり、スイーツだけどお腹にしっかりたまりそうです。
味は全体的に苦味が強くて、コーヒーの風味がとっても豊か!
公式サイトには「軽やかで上品な甘さと香り」とか「苦味が少ないカフェラテどらもっち」と書かれていましたが、わたしの個人的な感想としてはガツンとした苦みがあるなぁという印象です。
そこがカフェラテらしいですよね。
そして気になっていた“カリカリ”の正体。
それは“珈琲キャンディ”でした!
細かくクラッシュしたキャンディが入っていることでアクセントになり、味だけでなく食感も一層楽しめます。
このひと工夫があることで、クリーム+皮だけでは味わえない“食感の楽しさ”がさらにプラスされ、食べるとちょっと得をしたような嬉しい気持ちになるどらもっちでした!
コーヒーの風味豊かで食感も楽しい!新作どらもっちは大満足なスイーツ
この記事では、ローソンの『Uchi Café×猿田彦珈琲 カフェラテどらもっち』をご紹介しました。
コーヒーの風味がとても豊かで、珈琲キャンディのカリカリ食感が楽しいスイーツです。
皆さんもぜひ味わってみてくださいね♪
他にもローソン×猿田彦珈琲の新商品レポをしています。
こちらもチェックしてみてください♪
■正直レポ【ローソン】猿田彦珈琲とのコラボアイスが本格的!でもたったひとつだけ残念だったポイントとは
今日も大好きなコーヒー味のスイーツを味わえました!感謝!
「食べることは生きること。美味しい毎日に感謝!」
それでは、また次のグルメでお会いしましょう!
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