暑い時期のキャラ弁は【要注意!】チェックポイントを紹介するよ!
こんにちは
簡単キャラ弁・デコおかずのはなです。
私は北海道に住んでいるんですが
ここ数年気温が急上昇!
昔はエアコンなんてなくても平気だったのに
ここ最近は小学校にも導入されたり
夏休みが延長されたりと、
国としても対策を行うほど
真夏日が増えてきています。
いままでは平気だった食中毒対策も
しっかり行わないと
せっかくの手作り弁当が台無しに。
特にキャラ弁は細かい作業を行うときに
うっかり素手で触ってしまったりするリスクが高いんです。
なので、暑い日こそ気を付けるポイントを紹介していきます。
⓵手洗いをしっかりする
料理の前にしっかりと手洗いが大切!
指の間や手首までしっかりと時間をかけて洗いましょう!
パストリーゼを包丁やまな板・弁当箱につかうのもいいですね。
⓶しっかり火を通す
肉料理は特に注意!
唐揚げに余熱で火を通す…とかは暑い日はさけたほうが無難
また、生のままでも食べられるちくわとかも
お弁当には加熱した方がいいみたい!
③きちんと冷ます
お弁当のおかずはしっかり冷ますことで
雑菌の繁殖が防げます。
でも時間のない朝。
寝坊しちゃった!ってこともあると思うので
お勧めなのが「解凍プレート」
ネットショッピングでも購入できるこの解凍プレートは
冷凍食品の解凍にとっても優秀なだけでなく、
お弁当の粗熱取りにも使える優れモノ!
ちなみに、同じタイミングで出した氷もこの通り。
すごい速さで溶けちゃうんです。
おかずカップにおかずを入れて
直接解凍プレートに乗せれば
粗熱取りの時間も大幅に短縮できますよ!
➃デコはシンプルに
かわいいお弁当を持たせたくても
真夏日は控えめに…。
100円ショップで購入できるおにぎりパックも
こんなにかわいい商品がでてます。
ちなみに、振るだけでおにぎりがつくれるこんな商品も
使うと、簡単だし、手で触れるリスクが下がるので
便利ですね。
⑤保冷剤や保冷バックを使う
しっかり冷ましたお弁当を保冷バックに保冷剤といれることで
より安定した温度を保つことができますね。
保冷剤代りに凍らせた飲み物等を入れれば
冷たい飲み物もお昼に飲めるので
小学生の遠足等には、ぴったりです。
全国的に暑い日が続いていますが
便利なグッズもたくさん出ています!
うまく活用して、おいしい手作り弁当を食べましょう!