国富でも場所、そして民家でイルミネーションが飾られています。六日市の市街地広場のイルミネーションについて、今年(2024年)の様子を紹介していきましょう。なお、イルミネーションは2025年1月18日(土)まで行われます。

・市街地広場とは

国富町が運恵、管理している広場で、災害対策、地域内住民の世代間交流と健康増進、商店街のにぎわいづくりなどを目的としています。他には仲町市街地広場があります。(参考：国富町市街地広場の管理運営に関する規則)

・地域密着型、適度な規模のイルミネーション広場

この広場は遊具もあり、程よい良い広さ。加えて県道沿いにとアクセスも良いために、よく利用しています。特にイルミネーションが灯る期間は、暗闇の中にライトが映えるために、その中でブランコなどの遊具で遊ぶのが大好きなようです。

まずは広場の入り口。フェンスも派手です。

取材日は12月1日。まだ中央部は明かりが灯っていません。12月15日現在は灯っています。

フェンスに飾られたイルミネーションをバックに遊具遊ぶのは、普段と違う新鮮さが感じられるのでしょう。

毎年見る、青い星が印象的です。

イルミネーションをバックに腹筋できるのも、この広場ならでは。

クリスマスと言えば。サンタクロースは外せません。あれ？でもよく見ると袋を背負っていませんね。ただのドライブでしょうか？

広場中央には光で彩られた小さな世界があります。

しらたマンとしらたまちゃんの顔パネルも。ここで記念写真は定番ですね。

・寒空で温かさが灯る、夜の広場

今年は役場前のイルミネーションは無いですが、ここでは今年も継続されていて、うれしい限りです。にぎやかな街中で、大規模なイルミネーションはたしかに魅力的です。しかし、気軽に寄れて、子供たちが自由に遊べるこのような空間も生活に溶け込んでいてとても素敵です。

クリスマスシーズンの等身大のイルミネーション。子供たちとの夜のひと時を過ごすには絶好の場所です。ただし、住宅街なので、声は控えめに。そして、暗いので、子供たちを見失わないように。子供は走り回りますから。