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【鳴門市】秋の大潮で渦潮が見頃を迎えています。自然の驚異を体感してみてはいかがでしょうか?

ライターこんぶ地域ニュースサイト号外NETライター(鳴門市・北島町など)

鳴門海峡の渦潮が秋の大潮で見頃を迎えています。潮の干満の差によってできる渦潮は、春と並んで秋も有名です。

秋の大潮は満潮と干潮の水位の差が特に大きくなることで、大きな渦が発生しやすいそうです。ですので、大きな渦が見られる確率が高くなるとか。自分の目で生の渦潮が見られたらきっと感動しますよね。

渦潮を間近で見られる観潮船はいくつかありますが、そのうちの1つ「うずしお観潮船」のりばに行ってみました。

「大塚国際美術館」から車で約3分、鳴門北ICから車で約6分の所になります。

お邪魔した日(2023年9月20日)は駐車場に観光バスが何台もあり、団体のお客さんも多く見られました。朝の9時前でしたが賑わっていました。

こちらでは2種類の観潮船があるそうです。小型水中観潮船のアクアエディは予約制なのでお気をつけください。

渦潮には見頃の時間があり、満潮や干潮の時間が毎日変わります。事前に潮見表で時間を確認し、潮見表に書かれた時間になるべく近い出航船に乗船するといいとか。

        ※画像はイメージです。

時期的に、ちょうど秋の大潮で見頃を迎えています。県外からのお友達や親戚の方はもちろん、渦潮を見に行き、改めて地元の良さを再確認してみてはいかがでしょうか?

地域ニュースサイト号外NETライター(鳴門市・北島町など)

はじめまして。徳島県在住のライターこんぶと申します。鳴門市・板野郡・名西郡の地域を担当し、地域の気になる情報をお伝えしています。2023年2月から地域ニュースサイトのライターを始め、キャリアはまだまだ浅いですが、地域の気になる情報やフレッシュな情報を主婦目線でお届けしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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