カリタのドリッパー「カフェ・トール」が小型で使いやすい!価格も数百円と安すぎ!

カリタのコーヒーサーバーを買ったタイミングで、一緒にドリッパーも買いました。
「カフェ・トール」という製品で、小さくて場所を取らず、数百円で買える超安価なドリッパーなのにちゃんとおいしいコーヒーが淹れられる最高に満足できるアイテムです。
家で使うのもいいし、キャンパーにもおすすめです。
カリタのコーヒードリッパー「カフェ・トール」の良いところ
カフェ・トールの特徴はこちら。
- サイズが小さくて軽い
- 洗いやすい
- 数百円と安価
- カラーバリエーションが豊富
- ちゃんとおいしいコーヒーを淹れられる
ちなみに、サイズが小さいのに名称が「トール」なのは、カフェ・トールよりさらに小さい「カフェ・ウノ」という製品があるから。
カフェ・トールでも十分コンパクトなので、コーヒーを淹れる時の使い勝手を考えるとこちらが良いかなと思ってます。
では、カフェ・トールの良いところを順番に解説していきます。
サイズが小さくて軽い
カリタのコーヒーサーバー「300サーバーG」に乗せてみたところですが、かなり小さいです。

小ささ故に、マグカップに乗せると落ちそうな感じがして不安定さはありますが、しまう場所を取らないことと、持ち運びが楽なことはメリットです。
洗いやすい
ご覧の通りシンプルな構造なので洗いやすいです。メンテナンス性の高さは重要なポイントですよね。

コーヒーによる着色は使い続けると若干出てきますが、歯ブラシなどで擦ると落ちますし、さほど気にならないです。
数百円と安価
ショッピングサイトにより価格に違いはありますが、数百円で販売されてます。
元々は妻が使っていたものを7,8年使ってきたんですが、茶渋が取り切れなくなってしまい同じものを買いたいと思って調べたらあまりの安さにびっくりしました。
カラーバリエーションが豊富
カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいところ。これまでピンクを使ってきまして、今回グレーを購入しました。

ちゃんとおいしいコーヒーを淹れられる
見た目が可愛らしすぎて、正直最初は「ちゃちい感じ」がしてました。
実際に使ってみると使用感には全く問題がなく、コーヒーをおいしく淹れることができます。
メリタのドリッパーとの違い
ドリッパーはメーカーによって特色があり、メリタのドリッパーは穴が1つだけ空いていてお湯が落ちる速度が遅いため濃い目に淹れるのに向いてます。
一方で今回紹介したカリタのドリッパーは穴が3つ空いてます。お湯が落ちる速度がメリタのドリッパーよりも早く、すっきり目に淹れることができます。また、お湯を注ぐ際に量や速度をコントロールして好みの味にしやすいという長所もあります。

過去に書いたメリタのサーバー・ドリッパーの記事
メリタのサーバーが割れてしまったから買い替えたものの、こっちはこっちでおすすめできるアイテムでしたので、過去記事のリンクを貼っておきます。