【富山市】富山と福井を食で繋ぐ「タスクノシルモン屋」今年最後のJENCOのイベントで食べ納め!
福井で人気の移動販売店「タスクノシルモン屋」が、富山のアンティークショップ「JENCO」のイベントに出店すると聞いて、今年の食べ納めに行ってきました。タスクノシルモン屋は、自分の音楽イベントでもゲスト出店してもらうぐらい美味しく、イベントの嗜好を考えてメニューを提供してくれるため、本当に信頼しているお店です。今回は、富山のイベントでも出店してファンを増やしているこちらのお店の美味しかったメニューをご紹介します。
福井の音楽イベントで出店していたタスクノシルモン屋で初めて食べたのが、これです!友人から絶対食べて欲しいと言われていた「冷やし坦々素麺」は、豆乳ベース?の坦々素麺で、今でも忘れられない逸品です。濃厚なゴマだれが食欲をそそり、秒で食べ終わったのを覚えています。そのあとすぐに自分が企画する音楽イベントに1回目のゲスト出店をお願いし、こちらのメニューを提供してもらいました。そして、こちらのお店の定番メニューでもある「芋煮」は、山形の郷土料理です。里芋がゴロゴロ入った優しい味の芋煮は、音楽イベントでたくさんはしゃいだ私のお腹も心も満たしてくれました。お酒のおつまみにもなる芋煮は、お酒が出るイベントにもぴったり。店主の気まぐれで、芋煮で使用している山形の醤油と出汁を使った出汁カレーうどんを提供することもあるので、メニューを確認するのがいつも楽しみです。
次に印象的なメニューは、今年自分の企画した音楽イベントで提供してくれた「台湾ライス」です。この肉味噌がめちゃくちゃご飯に合う!肉味噌の中には刻んだタケノコなんかも入っていて食感も面白い。パクチー鬼盛りにしたら、それはもうヘブンでした。味変でラー油を回しかけて辛くするも最高。自分の音楽イベントで出店してもらうのは2回目だったのですが、イベント前に試食会を開きみんなでどのメニューを出すか相談したのもいい思い出です。この試食会で決まったメニューが、肉味噌めし・チゲ鍋・高菜とチャーシューのポテトサラダなどです。正直どれも美味しすぎたので、最後はタスクノシルモン屋に最終決定をお願いしたので、結局美味しいものを食べる飲み会になっただけでした。それでも、料理にかける情熱やイベントにただ出店するだけでなく、積極的に関わってくれようとしてくれる気持ちが嬉しかったです。どのイベントにもそんな真っ直ぐな気持ちで出店しているからこそ、多くのイベントで引っ張りだこになっているのでしょう。
最後に今年最後のJENCOでのイベントで食べた、「はまな味噌のボロネーゼ」です。味噌ベースのボロネーゼ・・・思い出しただけでも口の中が唾液でいっぱいになります。数量限定でしたが、注文してからパスタを茹でてくれるスタイルで手抜きが一切ありません。パスタでもタスクノシルモン屋らしさが滲み出る逸品で、ライブ前には完売していました。この日は、美味しいものを食べてトーマスマルカートのライブをたっぷり堪能して、心もお腹も満たされた一日になりました。来年もタスクノシルモン屋は、きっと富山で出店することもあるでしょう。そのときはぜひ足を運んでみてください。そして、来年のJENCOのイベントも楽しみです。ありがとうございます。ご馳走様でした!!!!!!!!