砂糖は「未開封でも買った袋のまま保存しないで!」栄養士が呼びかけ!そのワケとは?
こんばんは!栄養士食堂です。
砂糖は未開封の場合、袋のまま保存している方が多いのではないでしょうか。
また、開封後は入る分だけシュガーポットにいれ、入らない分は輪ゴムで縛って袋のまま保存している方も多くいらっしゃると思います。
実はそれ…今すぐやめてほしいんです!
今回は栄養士である私が「砂糖は未開封でも袋のまま保存しないでほしい理由」を詳しく解説していきます。
気になる方は最後までお付き合いくださいね。
砂糖は未開封でも袋のまま保存しないでほしい理由
ではさっそく理由を解説していきます。
その理由は、砂糖が入っているポリ袋は完全密封されていないから!
企業によって異なりますが、砂糖のポリ袋は包装時の空気を抜くために小さな隙間のある特殊なシールで封印加工されているため、完全密封されていないことが多いんです。
そのため、ポリ袋が濡れて水が入り込む可能性やポリ袋を食い破って虫が侵入する可能性もあり、未開封の砂糖はタッパーやジップロックなどに入れて温度変化のない場所で常温保存することをおすすめします。
また、開封後もシュガーポットに入りきらない分は輪ゴムで縛ってポリ袋のまま保存するのではなく、密閉できる容器に移し替え温度変化のない場所で常温保存しましょう。