【お弁当】おかずカップ買い忘れた!忙しい朝でも簡単!カップなしでもOKなお弁当が崩れない詰め方テク!
「あ!おかずカップを買い忘れた…」そんな経験、ありませんか?忙しい朝にカップがないと気づいても、あわてなくて大丈夫!じつは、おかずカップを使わなくても、少しの工夫でお弁当はきれいに詰められるんです!
今回の記事では、おかずカップがなくても彩りよく美しいお弁当に仕上げるための簡単な方法を3つご紹介します。特別な道具もいらないので、すぐに実践できますよ。
カップなしでもOKなお弁当が崩れない詰め方テク!
1. 色のバランスを考える
お弁当の見た目を左右する重要なポイントは「色のバランス」。赤、黄、緑を意識して食材を組み合わせると、一気にプロのような仕上がりに。例えば、茶色い唐揚げやハンバーグには、彩りを加える副菜としてトマトやブロッコリー、たまご焼きを添えましょう。これだけで、カップがなくても華やかな印象になります。
2. 形を活かして仕切る
おかず同士が混ざらないようにするには、形を活かして詰めることがポイントです。細長いアスパラのベーコン巻きやウインナーは、仕切り代わりに配置。丸いミートボールやたまご焼きは、角に詰めると隙間を埋めながら見た目も整います。形の異なるおかずを組み合わせることで、自然と仕切りができますよ。
3. 詰める順番を工夫する
詰め方にも順番があります。まず、大きな主菜を先に詰めて基盤を作り、その次に副菜を埋めていきます。最後に、彩りのアクセントになるおかずを添えると、全体のバランスが整います。崩れやすい料理は最後に詰めることで、形を保ったままきれいに仕上げられますよ。
忙しい朝でも簡単!カップなしでもOKなお弁当
おかずカップをつい買い忘れてないときでも、色や形、詰め方の工夫をするだけで、崩れにくく彩り豊かなお弁当を作ることができます。特別な道具がなくても大丈夫。全体のバランスを考えながら詰めることで、忙しい朝でも簡単にお弁当がキレイに仕上がりますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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