【シャトレーゼ】今だけのお楽しみ!新米を使った100円大福2選
秋は新米の季節。スイーツ専門店シャトレーゼからも、今年収穫の新米を使用した和菓子の便りが届きました。
そこで今回は、シャトレーゼで人気の和菓子「粗搗き大福」と「粗搗き大福 くるみ醤油」の2種類を紹介しましょう。
シャトレーゼ 新米を使った「粗搗き大福 」
価格:108円(税込)
通年で人気の「粗搗き大福」ですが11月の今、令和5年に収穫の新米を使用したものが販売中。まさに今だけのお楽しみです。
ちなみに「粗搗き」は、あらつきと読みますよ。
シャトレーゼの粗搗き大福の最大の特長は「米の粒感を残していること」。お米の粒食感を楽しめる大福なんです。
シャトレーゼ 新米を使った「粗搗き大福 くるみ醤油」
価格:108円(税込)
こちらは粗搗き大福のくるみ醤油。粗搗き大福と同様、1個100円(税別)とコスパ最高です。
「粗搗き大福くるみ大福」は、お米の粒食感を残し、つぶあんの中にくるみをIN。2種類のしょう油パウダーを使用した甘じょっぱい大福です。
原材料
それぞれのくわしい原材料はこちら。材料のもち米は令和5年に収穫したものです。
カロリー
粗搗き大福の1個あたりのカロリーは211kcalです。
続いて、粗搗き大福くるみ醤油のカロリーは1個あたり218kcalとなっていますよ。
大差はありませんが、くるみが入っている分「粗搗き大福くるみ醤油」のほうが若干お高めです。
気になる中身は
カットすると、つぶあんがたっぷり。それぞれの大福生地も厚みがあって見た目の満足度も高い仕上がりですね。そして小豆の粒がしっかりと見え、つぶあん派は納得できると思います。
ちなみに、あんはシャトレーゼ自慢の自家炊き粒餡です。
実食
粗搗き大福は、ほんのり炊き立てのお米の香りがして匂い~。これも新米ならではですね。
なかの粒餡は小豆の風味がしっかりと残り、甘さは控えめ。
お米の食感が残る大福生地と合わさると、まるでおはぎを食べているようでおいしすぎます!
想像よりもお米の粒感が口の中に最後まで残り、その分じっくりと新米の風味を味わえて◎
続いては、粗搗き大福 くるみ醤油を実食。
こちらは焼いた醤油の香ばしさが際立ち、においだけではまるでお煎餅みたいです。
ひとくち味わうと、粒餡のなかにくるみのザクザク食感がきておいしい。食べる度にちゃんとくるみの存在を感じる量で、くるみ好きには最高です。
あくまで個人の感想ですが、粒餡の甘さよりも醤油の香ばしさや風味の主張が強めな大福ですね。
甘じょっぱさが際立っていますので、「甘いものがあまりすきではない」という人でも食べられそうです。
今たべなきゃ損!?新米を使った2種類の粗搗き大福
シャトレーゼの人気和菓子「粗搗き大福」と「粗搗き大福くるみ醤油」は、今年収穫の新米を使用した和菓子となっています。(2023年11月上旬時点)
どちらも食べ応えがあっておすすめです。
香り高い新米の風味は旬の今だけ楽しめる一品なので、和菓子好きなかたは、ぜひ味わってみてください。