【神戸市東灘区】何になる? 阪神青木駅前「阪神ファミリーショップ青木跡」で、建築計画ボードを発見!!
阪神青木駅前南側すぐ、レトロショッピングモール。中核の「関西スーパー青木店」を中心に、この地で46年間愛された「阪神ファミリーショップ青木」さんが、2023年3月末で完全閉鎖されました。
数か月かかって建物を撤去。あれだけ賑わっていた場所が、ガランと寂しい状態に…。
2024年2月よりコインパーキングになっていました。
囲いもない広々とした駐車場の真ん中で、「建築計画のお知らせ」ボードを発見!! 車が邪魔で撮影しにくい…。
ボードの詳細を書き写すと…。
建築計画のお知らせ
建築物の敷地の所在及び地番:神戸市東灘区青木六丁目177番1
建築物の用途(名称):共同住宅(ファミリー86戸)
工事の種別:新築
建築物の敷地面積:1,884,95平方メートル
建築物の延べ面積:6,223,11平方メートル
地上10階 地下0階
着工予定:2025年4月1日
完了予定:2027年4月30日
立地場所と広さからマンションが建つことは、明白でしたが気になっていたのは、用途! 記載されていたのは、「共同住宅」。
もしスーパーマーケットなどのテナントが入居するマンションだと用途は、「一部店舗付き共同住宅」。記載がないということは、スーパーマーケットは出来ないようです。
標識の設置は、2024年7月10日の記載。気がつかなかっただけで、5カ月近く前から告知されていたようです。
深江と芦屋の駅沿いの広い土地は、分譲マンションの1階に、ライフ阪神芦屋店が出来たので、これと似た形では…と期待していたのですが…。個人的には、どこのスーパーマーケットでもよいからこの地で営業して欲しかったんですが…。
【場所】
神戸市東灘区青木6丁目7−16