こんにちは！日常グルメライターのあかしです。

先日カルディへ行ったら、目立つ場所にどーん！と積まれたお菓子が目に入りました。
それが「こんにゃく玄米ロール　卵黄味」です。

この商品は“こんにゃく”であり“玄米”であるのに“たまごボーロ”の味がするのだとか。
「それって一体どんな味なの？」と気になり食べてみたら、今まで食べたことがない不思議食感にハマりました…！

カルディ「こんにゃく玄米ロール」はバリバリの日本語なのに実は台湾のお菓子！

カルディで気になるお菓子を見つけました。
それがこの「こんにゃく玄米ロール　卵黄味」です。

思い切り日本語名のお菓子なのに、このまま台湾で売られているそうですよ。
面白い！

調べたところ、このお菓子は台湾で20年以上、世界でも16カ国で販売されているロングセラー商品なのだとか。

どんな味がするのか興味がわいて購入してみました♪

見た目はうまい棒っぽい

わたしが気になったのは“こんにゃく”であり“玄米”であり“卵黄味”であること。
スタッフさんに聞いてみたら「たまごボーロみたいな味」と教えてくれました。
んんん？ますますわからない！（笑）

ということで家に帰ってさっそく開封してみたところ、見た目は“短いうまい棒”といった感じ。
でも表面がでこぼこしているのが印象的です。

香りを嗅いでみると“コーンスナック”の香りがします。

原材料名を見ると、このお菓子は玄米・白米・とうもろこし・砂糖・卵黄粉末・蒟蒻粉などからできているようです。

カットしてみると、真ん中の黄色いスナックが芯のように見えます。
2層になっていますね。

これ、不思議なんです。
スナック菓子を包丁でカットするときには、エアリーなのでだいたい切り口がボロボロになってしまうのですが、このお菓子はスパッとキレイに切れました。

ん？これ結構かたいかも？
エアリー感はなさそうです。

台湾の謎めいたお菓子は一体どんな味？実食レポート

さっそくこの謎めいたお菓子を食べてみると、まず食感に驚きました。
「んんん！？スナックなのに噛みごたえがある…！」

イメージは「軽くない、密度のあるうまい棒」。
もっというと「おやつのカールをキュッと固めた感じ」。

日本のお菓子では出会ったことがない、初めて食べる食感が噛むたびにクセになります…！

味は甘くて、やはりコーンの味。
冒頭にお伝えした“たまごボーロ”感はわたしには感じられませんでしたが、“甘いコーンポタージュ”といった印象です。
日本ではあまりない、海外っぽさを感じる味がわたしは好きでした♪

「のり味」もあります

卵黄味のとなりに「のり味」もあったので、こちらも気になって購入してみました。

味は甘いコーンスナックというのが基本ベースで、のりの風味がすごいです…！

断面が思い切り“のり”！
キレイですね♪

甘い味とのりって合うのかな？と思ったけれど、こちらもこれまで食べたことがない味ではありますがちゃんと合います。

「何の味に似てるかな…？」と考えましたが何も浮かびませんでした＾＾;
これは唯一無二の味ですね！

数量限定・季節限定です！気になる方はお早めに

この記事では、カルディで見つけた「こんにゃく玄米ロール」をご紹介しました。

絶対日本のお菓子だと思っていたら、まさかの台湾お菓子！（笑）
食感も味も日本のお菓子では出会ったことがない感じで、それがクセになりました♪

以前にカルディで台湾お菓子の「たけのこクラッカー」を買ったことがあるのですが、これが好きな方なら「こんにゃく玄米ロール」も美味しく感じるのでは？と思います。

卵黄味・のり味ともに数量限定・季節限定品なので、気になる方はカルディをチェックしてみてくださいね♪

今日はカルディで初めましての味に出会えました！感謝！

「食べることは生きること。美味しい毎日に感謝！」
それでは、また次のグルメでお会いしましょう！

◆日々チェーン店やスーパー、コンビニなどで買える日常グルメを実食レポートしています。フォローしていただけるととても励みになります！