【50代ひとり暮らし】整理収納アドバイザーが持たなくても困らなかったもの4つ
ひとり暮らしになった時、出来るだけシンプルに暮らしたいと思い、ものを厳選して持ちすぎないようにしました。
今回は持たなくても困らなかったものを紹介します。
1.炊飯器
炊飯器はずっと持っていなくても困らなかったので、ひとり暮らしになった時にも持つ予定はありませんでした。
炊飯は鍋でしています。
たまたま炊飯器が壊れたときに、代用で鍋で炊いたのがきっかけ。
この方がふっくら美味しく仕上がるので、気に入っています。
2.洗濯機
大型家電は次の引っ越しで移動するのが大変なので、出来るだけ持ちたくありませんでした。
中でも洗濯機はランドリースペースが狭く不便だったので、あえて持たないことにしました。
洗濯はひとり分で枚数が少ないので、週に1~2回コインランドリーで済ませています。
3.テレビ
実は10年位前からテレビを見ない暮らしをしていて、特に必要性は感じていませんでした。
情報源はYouTubeを利用しているので、テレビがなくても不便はないです。
気になるドラマなどはテレビアプリなどで見たい番組だけを見ています。
テレビを持っていた頃はダラダラ何時間も見ていることか多かったのですが、テレビをなくしたことで時間を無駄にすることがなくなりました。
4.ガスコンロ
引っ越しと同時にガスコンロを手放しました。
ガスがプロパンで料金が高いので、IHなどガスコンロに変わるものは何がいいかなと色々検討しました。
その結果、卓上のガスコンロを使うことにしました。
これが想像以上に快適!
使用前は火力が気になっていたのですが、ガスコンロと同等で申し分なし。
おまけに小さくなった分掃除がしやすくなり、気になる油汚れさっと拭けるようになり、コンロ周りのきれいをキープできるようになりました。
思い込みを外すと、暮らしはぐんぐんシンプルに!
炊飯器や洗濯機は必需品で、「持たなければ…」と以前は思っていました。
けれども、なければないで暮らしていけるものです。
こうした思い込みを外すと、暮らしはどんどんシンプルになっていきます。
※記事内容は個人の感想や見解を含みます。
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