【その掃除間違ってるかも?!】実はNG!トイレ掃除をする時にやりがちな故障の原因になる掃除方法とは
こんにちは、りんごです♪
そろそろ大掃除の季節ですね。
普段の掃除に加え、1年に1回しかしないような箇所も掃除し始める時期かと思います。
今回はトイレ掃除にフォーカスを当てて、普段やりがちだけど実は故障の原因になるNG掃除をまとめました。
トイレ用洗剤を使うとき
トイレ用洗剤を使って掃除する時は以下の2点にご注意ください。
1.長時間つけおきしない
トイレ用洗剤を使用する際、長時間つけおきすると、気化ガスによって故障することがあります。つけ置きしがちなのですがご注意を
我が家が使用しているTOTOの取扱説明書によると
3分以内に洗い流す!
と記載があります。
つけ置きしたくなりますが、「3分」を目安に洗い流すようにしてください。
2.便座の蓋&便座を閉めない
洗剤を便器の中につけたあと、ついつい閉めて掃除しがちですが、これもNG!
1と同様に気化ガスによって故障してしまう可能性があるので、開けたまま掃除をするようにしてください。
※いや、壊れないでしょ!と思う方もいるかもしれませんが、私の周りでトイレ用洗剤を使って掃除をしたあと、ウォッシュレット部分が動かなくなった方がいます。
業者さんに修理してっもらった時に「洗剤の気化ガスが原因」と言われたそう
トイレ掃除全般
トイレ掃除をしている時にウオッシュレット部分に水をかけて流したり、スキマに洗剤が残っていると故障の原因になります。
※ウォッシュレットは電気製品なので繊細なのです・・
ウォッシュレットのノズルは中性洗剤を含ませた布で拭く
→【100均のグッズで解決】掃除しづらいウォッシュレットの簡単お手入れ方法
(↑ウォッシュレットのノズル掃除はこちらに詳しく投稿しています♪)
隙間も洗剤や水分を残さないように拭き取りましょう。
え、これが故障の原因になるの?!
と思われた方も多いはず。
機種によって実はメジャーな掃除方法がNGだったりするので掃除は本当奥が深いです・・。
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