「カリカリで手が止まらない!」鶏胸肉でもしっとり柔らか【のり塩チキン】おつまみ/お弁当おかずレシピ
こんにちは!低空飛行キッチンです。
今回は、カリカリで手が止まらない我が家の定番レシピ「のり塩チキン」をご紹介。
鶏胸肉でも下味液のおかげでしっとり柔らかく、噛むほどに青のりの風味が口いっぱいに広がりますよ。
おつまみとしてはもちろん、お弁当のおかずとしても喜ばれますので是非一度お試しくださいね。
【30秒レシピ動画↓】
【材料】※2〜3人前
■鶏胸肉…350g(1枚)
■片栗粉…大さじ4
■青のり(あおさ)…大さじ2
■揚げ油…適量
〈やわらか下味液〉
・酒…大さじ1
・にんにくチューブ…小さじ1
・鶏ガラスープの素…小さじ1
・砂糖…小さじ1
・塩…ひとつまみ
【作り方】
①鶏肉は1cm幅のそぎ切りにし、縦半分に切って棒状にする。フォークで穴をあける。
②ポリ袋に〈やわらか下味液〉と①を入れてもみこみ20〜30分置く。
③②に青のり、片栗粉を順にまぶす。
④深さ1cmの揚げ油を中火で熱し、③を揚げる。
衣が固まるまでは触らず待ち、カリッと焼き色がついたら裏返し、裏面も同様に焼く。油切り網において油を切ったら出来上がり。
【ポイント】
お肉はフォークで穴をあけると調味液が染みやすくなり、焼き縮みもおさえることができます。