パーソルホールディングス株式会社グループ新卒採用統括責任者、キャリア教育支援プロジェクト責任者、株式会社ベネッセi-キャリア特任研究員、株式会社パーソル総合研究所客員研究員、関西学院大学フェロー、名城大学「Bridge」スーパーバイザー等を歴任。現在は株式会社SVOLTA代表取締役社長、デジタルハリウッド大学非常勤講師、国際教育プログラムCAMPUS Asia Program外部評価委員などを務める。※2019年にはハーバード大学にて特別講義を実施している。新刊「新しい就活」(河出書房新社)
記事一覧
- チアリーダーでは稼げない説を打破。スキルだけじゃなく、個としての存在価値にプロ契約を。
チアリーダーは趣味の延長で稼げない、仮にプロになってもスキル面の評価でキャリアイメージが掴めない。という文化を打破して新しい価値の創造にチャレンジする一人のチアリーダーに注目します。
- キーエンスを辞めた翌日ホストに転職 急成長企業の社長「やると言ったら絶対」の人生
プロテインのD2CブランドVALX(バルクス)の急成長が話題となっている株式会社レバレッジ只石昌幸社長の生き方、働く価値観、未来志向、そして空手世界NO.1にかけるリアルな想いを取材した。
- 理系学生の就活に変化。深刻なエンジニア不足が影響する日本の就職活動とは。
2023年入社に向けた就職活動も佳境を迎えている。中でも日本のエンジニア不足が背景となり、理系学生の就活に変化が起きている。今、理系学生に必要なコトとは。
- チアリーダーは専業で生計を立てられるのか? 取材で見えた現実と新時代のはたらく価値観
プロスポーツチームの私設応援団やサポーター、ブースターといったファン以外に、チームを支えているチアリーダーの実態に注目すると、夢とキャリアのバランスについて考えるヒントを与えてくれる。
- 日本企業へのサイバー攻撃急増。 サイバーセキュリティ人材が圧倒的に不足する日本の課題とは。
ロシアがウクライナに侵攻後、日本企業へのサイバー攻撃が急増している中で、日本は慢性的なエンジニア不足であり、その中でさらにセキュリティエンジニアを育成していくことが日本の大きな課題だ。
- 『スッキリ』サブMCのオファーはドッキリだと思った ハリセンボン春菜がバカ殿様との初共演で涙したワケ
お笑いコンビ・ハリセンボン近藤春菜さんのこれまで、働く価値観から夢の掴み方、未来志向、そしてスッキリオファーをドッキリだと思った過去から志村けん(バカ殿様)さんとの初共演の裏話まで語って頂きました。
- 23就活解禁も既に内定率は28.6%の現実。インターンシップの影響力高まる。
23卒向け新卒採用が解禁されて1週間で、内定を得ている学生は全体の 28.6%。新卒採用の早期化が進む中、今企業の採用担当者は何を考えるべきなのか。
- 3月の内定辞退に怯える採用担当者の心境とは。
23卒向け就職活動が本格的にスタートする中、複数社の内定承諾をするという就活生のリアルに迫る。実際に大学生の声をもとに現役の採用担当者が何を考え、今企業の採用活動に何が必要なのかを考える。
- ネギが世界をちょっと幸せに。コロナ禍でプロバスケットボールクラブが地域密着型に注目するワケ。
コロナ禍でスポーツ界全体にも大きな影響を与えている。プロバスケットボールクラブ越谷アルファ―ズの苦悩と今から、これからのスポーツビジネスの大きなヒントを得ることができた。
- 友近に聞く、新体制エージェントとコロナ禍で変化した仕事観。
コロナ禍でも水谷千重子、西尾一男など、架空のキャラクターになりきる「憑依芸」を武器に、新たな挑戦を続ける芸人友近の新体制エージェント、仕事観について友近本人に直接ホンネを聞いてみた。
- 若者がコロナ禍でも前向きに一歩進むためのヒント。ダウンタウンガール・IBUが語る変化の捉え方。
コロナ禍でも圧倒的な「個の成長」と遂げたダウンタウンガール・IBUが独自の視点でクリエイティブやアーティストの世界で見た景色を語ります。働く人々、若者の何らかのヒントやきっかけになれば幸いです。
- 社員3名の会社がなぜ新卒採用3名を実現したのか。コロナ禍でも新卒採用にアクセルを踏む企業の実態とは。
起業したばかり、正社員3名で新卒採用3名を実現した企業やコロナ禍で一度断念した新卒採用を再開する企業など、コロナ禍で新卒採用にアクセルを踏む企業の実態に迫る。
- 「真犯人フラグ」で異彩を放つモデル・女優の香里奈がパラレルキャリアで新境地を切り開くワケ。
昨年、話題ドラマで圧倒的な存在感を出したモデル・女優の香里奈さん。モデル・女優から幅を広げてパラレルキャリアを突き進むワケとは。働く価値観やキャリアの方向性まで幅広く取材。
- オンライン上のコミュニケーションが急増。コロナ禍でより注目される「ブランディング」の世界。
日常生活だけではなく、ビジネスの世界でも「ブランド指定」という言葉が出てくるように時代の変化と共に「品質・当たり前・いつもの」という価値観が高まったことで注目される「ブランディングの世界」に迫る。
- コロナ禍で住みたい・働きたい街「横浜」への憧れは変化したのか?コロナ禍で横浜に転職する若者の今。
コロナ禍で加速したリモートワーク。そんな中住みたい、働きたい街ランキングで常に上位に君臨する「横浜」の今に迫ります。コロナ禍であえて横浜の企業に転職した若手社会人に直接取材をさせて頂きました。
- 証券マンが突如「羊飼い」に転職。新時代のキャリア観とは?
証券会社を退職して突如ニュージーランドで『羊飼い』に転職をしたのはなぜ?新時代で変化するキャリア観を考える上で、選択の幅として大きなヒントになる特殊なキャリアを歩んで来た本人に取材をしています。
- 脱サラしたフリーランサーがミス・ジャパンファイナリストに。コロナ禍で変化する働く価値観とは。
コロナ禍で生き方や働く環境・価値観が大きく変化している。そんな中脱サラをして本業を持たないフリーランサーがミス・ジャパンに挑戦して全国4位になったワケとは?
- 外国人留学生がコロナ禍で苦戦する日本の就職活動とは
外国人留学生の日本就職が新型コロナウイルスの影響で大きく変化している実態に迫る。
- 従業員40名のベンチャー企業が2億円の投資をして作った「収益を生むオフィス」とは?
コロナ禍に本社売却、主要機能の地方移転が話題となっている中、あえて2億円の投資をして新オフィスを完成させた従業員40名のベンチャー企業の裏側に迫る。
- 今、美容師の世界で何が起きているのか。コロナ禍で考える美容師の「はたらく」とは。
今年、コロナ禍で休業要請から美容室や理容室が除外されたり、ツーブロックと校則問題などで注目された美容師の“はたらく”に変化が起きているようだ。今回は現役の美容師からそのリアルとこれからに迫った。
- 日曜劇場『半沢直樹』がコロナ禍の就活を変えるワケ
前作2013年に社会現象となった日曜劇場『半沢直樹』は当時、就職活動への影響を与えたといわれている。では、続編『半沢直樹2』では就職活動市場にどのような影響を与えるのか。
- 『今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く』から学ぶ本当の志望動機の見つけ方
先日SNSを中心に話題となったのは、志望動機の見つけ方に成功したお話でした。このnote記事をヒントに、就活生が間違えがちなポイントと「絶対に外さない志望動機の作り方」を解説します。
- コロナ禍で新入社員が抱える苦悩。新社会人として今、本当に必要なコトとは。
コロナ禍で入社式が中止・延期・分散開催・オンライン化になる中、新社会人たちはどのような苦悩を抱え、今どんな状況で仕事をしているのか。そして、新社会人として「今すべきコト」とは。
- コロナ禍で採用担当者・リクルーターが気をつけたい3つのアプローチ。大人な対応が企業ブランドを守るワケ
新型コロナウイルスの影響でオンライン就活が主流になっている中、複数内定に承諾をする学生も少なくない今年の就活市場。先行きが不安だからこそ採用担当者・リクルーターはどのようなアプローチをすべきなのか。
- 『就職氷河期』とは質感が違う、新型コロナショックによる『ネオ就職氷河期』で変えたい3つの意識
新型コロナウイルスの影響で就活市場は大きく変化している。ところがバブル崩壊後の「就職氷河期」とは質感が違うようで、新時代の就活市場について考察する中で見えた学生が変革すべき意識について考える。