
吉川彰浩
一般社団法人AFW 代表理事
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- 一般社団法人AFW 次世代に託せる”ふるさと”を描こう
1980年生まれ。元東京電力社員、福島第一、第二原子力発電所に勤務。「次世代に託すことが出来るふるさとを創造する」をモットーに、一般社団法人AFWを設立。福島第一原発と隣合う暮らしの中で、福島第一原発の廃炉現場と地域(社会)とを繋ぐ取組を行っている。福島県内外の中学・高校・大学向けに廃炉現場理解講義や廃炉から社会課題を考える講義を展開。福島県双葉郡浪江町町民の視点を含め、原発事故被災地域のガイド・講話なども務める。双葉郡楢葉町で友人が運営する古民家を協働運営しながら、交流人口・関係人口拡大にも取り組む。福島県を楽しむイベント等も企画。春・夏は田んぼづくりに勤しんでいる。
記事一覧
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2016年6月
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- 「東京電力 炉心溶融公表遅れ問題」 隠ぺいとバッシングするだけで終わらせてはならない
- 東京電力が認めた「福島第一原発炉心溶融公表」への隠ぺい。社会は東京電力への不信感と怒りをもって責任を追及しています。ですが第三者委員会による報告に目を向ければそれだけ終わらせてはいけない問題があります
- 2016/6/22(水) 3:32
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- 軽々しくは行けない福島第一原発 視察ルールと受入体制整備への課題
- 現場の労働環境改善が進み福島第一原発の視察は一般の方にも開かれつつあります。しかし視察ルールや体制の確立をしていかなければ、特定の人間によって語られる場所になってしまいます。
- 2016/6/2(木) 11:29
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