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【特別企画】普通の会社員が大ベストセラー作家に変身! その半生に隠された驚くべき真実とは?

横山信弘経営コラムニスト
(写真:アフロ)

■現在世界20万部を超える大ベストセラー

現在大ベストセラーとなっているかんき出版の『やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ』は、もう読んだだろうか。

2021年10月に発売されてから売れ続け、すでに世界20万部を超える大ベストセラーになっている。

ビジネス書で10万部を超えるヒットは、年間ほとんど出ない時代に、これだけ売れるのは普通ではない。

しかも著者の大平信孝さんは、他にも5万部超のベストセラーを過去に連発。

現在は「2030年までに次世代リーダーをサポートするプロコーチを1000人排出し、日本を元気に!」を目標に掲げ、プロコーチ養成スクール「NEXT」を開講している。

以前から親しくさせていただいているが、正直なところ、まさかこれほどのヒットメーカーになるとは思いもしなかった。

そんな大平さんだが、もともとは、普通のしがない会社員(本人いわく)だったという。

そんな人が、何がキッカケでこれほどの大成功を収められるようになったのか? 誰でも知りたいだろう。

そこで今回は、過去記事でも紹介した「大河ドラマの主人公にする質問」テクニックを使い、大平信孝さんの半生を追った。

対談動画を観てもらえばわかるが、素晴らしいの一言である。そして、大平さんの話を聞けば、誰にでも大いなる可能性があることがわかる。書籍を読んだだけでは絶対に学べない、成功哲学が満載だった。

普通の会社員がベストセラー作家になった素晴らしい物語を、ひとりでも多くの人にぜひ知ってもらいたい! まさに今回は特別企画である。

■大ベストセラー作家、大平信孝さんの驚くべき成功ストーリー

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経営コラムニスト

企業の現場に入り、目標を「絶対達成」させるコンサルタント。最低でも目標を達成させる「予材管理」の理論を体系的に整理し、仕組みを構築した考案者として知られる。12年間で1000回以上の関連セミナーや講演、書籍やコラムを通じ「予材管理」の普及に力を注いできた。NTTドコモ、ソフトバンク、サントリーなどの大企業から中小企業にいたるまで、200社以上を支援した実績を持つ。最大のメディアは「メルマガ草創花伝」。4万人超の企業経営者、管理者が購読する。「絶対達成マインドのつくり方」「絶対達成バイブル」など「絶対達成」シリーズの著者であり、著書の多くは、中国、韓国、台湾で翻訳版が発売されている。

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