不完全さが人を惹きつける時代 ~マンスリー達成チャレンジ<2022年1月編>
■不完全さが人を惹きつける時代(プロセスエコノミーの魅力)
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。今年も「絶対達成」の1年になるよう、月初の「マンスリー達成チャレンジ」の企画をやっていきましょう。
さて、「マンスリー達成チャレンジ」とは、2020年からスタートした
「横山塾 ~絶対達成する戦略と思考レポ」
の恒例企画である。
「達成グセ」をつけるため、一か月だけ絶対達成する目標を月初に宣言し、毎月振り返る企画である。
簡単なようで、実のところ簡単ではない。「達成グセ」をつけるのに最も大事なことは、絶対達成する目標の設定方法だからである。
どんな小さな目標であっても、毎月宣言し、達成していけば、1年に12回「達成感」を毎月月末に味わうことができる。
これを1年、2年と積み重ねることで、確実に「何をやってもうまくいく思考プログラム」が手に入っていく。ぜひ参加してもらいたい。
今回は、2021年に大きく広まった「プロセスエコノミー」の発想も紹介する。完全ではなく、不完全であるほうが多くの人を惹きつけ、ファンを増やすことができる、そのカラクリについてだ。
「小さな達成体験」を積み上げていくその過程に、「プロセスエコノミー」の種があることを知ってもらいたい。
■「マンスリー達成チャレンジ2022年1月編」
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