ミシェル・オバマ夫人が坊主頭に

オバマ夫人の姿をPCから撮りました。参照The Count.com

ミシェル・オバマが坊主頭に

びっくりした。

アメリカのファースト・レディが坊主頭で24日夜の人気テレビ番組に出演した。現在、アメリカのソーシャル・メディアでは「ミシェル夫人に何が起きた?」とパニックのような状態になっている。

ミシェル夫人と言えば、アメリカのファッションリーダーである。モデルのよう痩身ではないが、体格の良いモデルのような完璧なスタイル。現代アメリカのファッションで身を包み登場すると、オバマ大統領以上に存在感を放っていた。

私は昨年までワシントンDCで働いていたが、その時、何度もパーティでミシェル夫人を遠目で見る機会に恵まれた。ホワイトハウス・コレスポンデント・ディナーに肩が完全に出ていてスカートにボリュームのあるパステル系のイブニング・ドレス姿で登場した時は、数千人の目が釘付けになった。そこには、名だたるハリウッド女優も参加していたが、華やかさと存在感ではミシェル夫人が引き離していた。オバマ大統領が付き人に見えるほどであった。

マリア・ピントやジェイソン・ウーなど新進のアメリカデザイナーをファッションを好むミシェル夫人はまさに現代アメリカファッション界のイコンである。彼女が着た洋服はマスコミの目を集めかつ、その服自体が売れるだけではなく、よく似た庶民価格の洋服も売り出され、それも売れている。

最近では、ファッションを利用して中東に対してメッセージも送っていた。今年1月サウジアラビアのアブダビ王の弔問に訪れた時、ミシェル夫人は髪をスカーフで巻くことはしなかった。これは賛否両論の議論を呼んだが、ミシェル夫人は間違ったことはしていないという方向で落ち着いている。

そして、任期2年を切ったところで坊主頭で登場である。そこでは、健康的な食事を訴えていたが、誰も、ミシェル夫人の言いたいことをくみ取る余裕はなく頭にくぎ付けになってしまったわけだ。

何か、健康に関する意図があるのだろうか?

ミシェル夫人は髪型を変えるだけで、話題を呼ぶ。2013年前髪を切り落としてボブ姿になった時は、これまた賛否両論を集めた末、人気の髪型になった。

私は実際に体感した。

2012年に、アメリカの美容室で前髪を切りそろえたいと言ったら「それは10代の髪型。せいぜい20代までの髪型よ」と言われ、頑として受け付けてもらえなかった。そう言われて、周囲を見渡すと確かに、前髪を揃えているのは20代でもいなかった。

しかし、ミシェル夫人が前髪を揃えてから、同じ美容院に行ったところ「おしゃれよね」と言って、すぐに切りそろえてくれた。

ミシェル夫人の坊主頭は、お世辞ではなく似合っている。本当にモデルのようだ。これだけ似合う人はいないよな、と思いつつ、同時にもしかしたらカツラではないかと画面を注視してしまった。

とりあえず、精神的に苦痛があることの表現ではないことだけを祈りつつ、ミシェル夫人の髪型については引き続き注目していきたい。

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