
山路力也
フードジャーナリスト
- official site
- 山路力也オフィシャルサイト
フードジャーナリスト/ラーメン評論家/かき氷評論家/コラムニスト 著書『トーキョーノスタルジックラーメン』『ラーメンマップ千葉』他/連載『SENSE』『シティ情報Fukuoka』他/テレビ『郷愁の街角ラーメン』(BS-TBS)『オスカル!はなきんリサーチ』(テレビ朝日)『メシテロ』(AbemaTV)他/オンラインサロン『山路力也の飲食店戦略ゼミ~愛される店になる為のルール~』(DMM.com)/ウェブ『ラーマガ』『トーキョーラーメン会議』『千葉拉麺通信』他/飲食店プロデュース、コンサルティング/セミナー、講演/「作り手の顔が見える料理」を愛し「その料理が美味しい理由」を考えながら活動中。
記事一覧
1~25/124件
年月で絞り込む
-
- ミシュランが求めているラーメンの姿とは?
- 2007年にアジアで初めて発行された「ミシュランガイド東京」。2019年で13年目を迎えたミシュランガイドで注目を集めているのが「ラーメン」だ。ミシュランは東京のラーメンに何を求めているのか。
- 11/30(土) 20:11
-
- 原価無視、採算度外視のありえないラーメンとは?
- ラーメンは自由な食べ物だ。麺もスープも具も作り手の思いひとつで作ることが出来る。これまで豚骨ラーメン一本で走り続けてきた若きラーメン職人が、豚骨を封印して作り上げた究極の一杯は、果てしなく自由だった。
- 11/30(土) 11:47
-
- 人気ラーメンイベントが10年間抱え続けてきた「危機感」とは
- 日本全国右を向いても左を向いてもラーメンイベント花盛り。濫立し過ぎているラーメンイベントは今後どうなっていくのか。長年ラーメンイベントを仕掛けてきたプロデューサーが抱え続ける「危機感」とは。
- 11/4(月) 13:18
-
- 『大つけ麺博』はなぜ100店舗のラーメン店を集結させたのか?
- 都市型ラーメンイベントの嚆矢『大つけ麺博』が、今年も新宿大久保公園で開催している。今年で11回目となるイベントでは過去最大の100店舗が出店する。なぜ『大つけ麺博』は進化し続けるのかを取材した。
- 10/28(月) 17:27
-
- なぜ人は豚骨ラーメンを欲してしまうのか?
- 「清湯醤油」がブームと呼ばれる昨今のラーメン界だが、ブームを超えて長いあいだ圧倒的な支持を受けているラーメンは間違いなく「豚骨」である。なぜ豚骨ラーメンは多くの支持を受けているのかを考察する。
- 10/27(日) 13:04
-
- 「横浜家系ラーメン」が「博多泡系ラーメン」をジャックする?
- 博多豚骨ラーメンと横浜家系ラーメン。どちらも地元はもちろん全国的にも認知度が高いご当地ラーメンだが、それぞれの人気店がタッグを組んだイベントが福岡で開催されている。『家系が泡系をジャックする』とは。
- 10/18(金) 20:49
-
- 消費増税と軽減税率、飲食チェーンやコンビニの対応は?
- 2019年10月1日から、消費税の税率が8%から10%に引き上げられ、それと同時に消費税の「軽減税率制度」が実施される。飲食大手チェーンやコンビニエンスストアなどの対応をまとめてみた。
- 9/30(月) 16:06
-
- 辛味と旨味が共存する激辛ラーメンの革新的進化
- ラーメン界において辛味噌ラーメンや担々麺など、辛いラーメンの人気が高まっている。激辛好きの人たちを唸らせ続ける辛いラーメンのブームに一石を投じる、革新的な激辛ラーメンが誕生した。
- 9/28(土) 11:54
-
- 台風の停電から復旧が遅れる千葉県の状況をラーメン店主が語る
- 9日未明に上陸した台風15号の影響による千葉県の大規模停電の復旧が遅れている。それに伴い、断水や通信障害などが起こっている地域も少なくない。千葉のラーメン店主が語る現在の状況とは。
- 9/14(土) 18:40
-
- 一杯450円の豚骨ラーメンが半世紀以上も愛され続ける理由とは?
- 生活に密着したラーメンがブームになり、いつしか煌びやかなラーメンが注目を集める時代になった。次々と新しいラーメンが生まれては消えていく中で、半世紀以上愛され続けているラーメンもある。その理由とは。
- 8/31(土) 23:31
-
- 進化し続ける「個性派カレー」の美味しさと美しさ
- カレーの世界の進化が止まらない。「スパイスカレー」などを筆頭に、ここ数年急増しているのがオリジナリティある個性豊かなカレーたち。店の数だけ味があるカレーの世界。カレーは今「自由」を手に入れた。
- 8/31(土) 15:23
-
- 70年ものあいだ愛され続ける「博多ラーメン」原点の一杯
- 博多ラーメンが生まれて70有余年。当時の博多ラーメンは今の博多ラーメンとは麺もスープも別物だった。そんな博多ラーメンの原型とも呼べる一杯が、今も変わらぬ姿で人気を集めているのをご存知だろうか。
- 8/31(土) 14:15
-
- 老舗の技を駆使した一杯から、ラーメン店の締めまで。今、お茶漬けの世界が面白い。
- 日本に稲作文化が伝播した古代から、すでにご飯に水などの液体をかけて食べる文化があったと言われている「お茶漬け」。たかがお茶漬け、されどお茶漬け。お茶漬けの世界はどんどん進化している。
- 8/30(金) 12:46
-
- 伝説を作ったラーメン職人が再び自ら厨房に立った理由とは?
- 2019年8月、西日暮里に新しくオープンしたラーメン店の前には長い列が出来ていた。そこでは業界に革命をもたらした一人のラーメン職人が再び厨房に立っていた。なぜ彼はラーメンの世界に戻ってきたのか。
- 8/29(木) 13:17
-
- 「脱豚骨」が加速する福岡で始まった豚骨ラーメンの「逆襲」
- 福岡は言わずと知れた豚骨ラーメンの街であるが、ここ数年オープンする新店の多くは、豚骨ラーメンではない「脱豚骨ラーメン」を提供する新店ばかり。そんな中、豚骨ラーメンの主流派とも呼べる新店がオープンした。
- 7/31(水) 18:35
-
- 2019年夏、今食べるべき『かき氷』のニューカマーとは?
- 今年もかき氷の季節がやってきた。年を追うごとに進化が止まらないかき氷の世界。今食べるべき最新のかき氷店とはどこなのか。東京、奈良、京都、福岡の最先端かき氷店を、かき氷評論家が実食して紹介する。
- 7/30(火) 7:00
-
- 博多初のつけ麺専門店が惜しまれつつ閉店へ
- 豚骨ラーメンの聖地である福岡博多で初めて濃厚豚骨魚介つけ麺を提供し、博多につけ麺文化を定着させた嚆矢『博多元助 薬院店』が、11年間の営業を終えて閉店する。創業者の想いを取材した。
- 7/27(土) 12:19
-
- つけ麺界の旗手が全力で挑む「新感覚つけ麺」とは?
- つけ麺は一過性のブームから食文化として定着した。そんなつけ麺文化を牽引してきた人気つけ麺店がこの夏挑む新たなつけ麺とは。今までにない新感覚つけ麺が生まれた背景を追った。
- 6/30(日) 20:52
-
- 豚骨の街でいち早く「脱豚骨」に挑んだラーメンとは?
- 豚骨ラーメンの聖地として知られる福岡。今でこそ豚骨だけではなく醤油ラーメンやつけ麺など、色々な種類のラーメンを出す店が福岡にも増えているが、一昔前は右を向いても左を向いても豚骨ラーメン店ばかりだった。
- 6/30(日) 18:44
-
- 福岡に個性豊かな「チャーシューおにぎり」が増殖中の理由とは?
- 豚骨ラーメンの聖地として知られる福岡の人気ラーメン店が足並みを揃え、各店オリジナルのチャーシューおにぎりを提供する「福岡チャーシューおにぎり化計画」。スタートから4ヵ月経ち、参加店も増え続けている。
- 6/30(日) 11:16
-
- 「麺とスープだけ」でラーメンはどこまで美味しくなれるのか?
- 蕎麦やうどんには麺と汁だけの「かけそば」「かけうどん」が存在するが、ラーメンの世界では「かけラーメン」を置いている店は数少ない。人気ラーメン店が本気でかけラーメンに挑んだらどうなるのだろうか。
- 5/31(金) 2:33
-
- あの『なんでんかんでん』が奇跡の復活を遂げた理由とは?
- かつて豚骨ラーメンブームを巻き起こし、環七ラーメン戦争の火付け役となった『なんでんかんでん』。2012年に惜しまれつつ閉店したが、6年の歳月を経て2018年に奇跡の復活を果たしたその理由とは。
- 5/30(木) 10:34
-
- 福岡随一の超濃厚「ド豚骨」ラーメンはなぜ生まれたか?
- 豚骨ラーメンの聖地、福岡博多の中でも圧倒的な濃度をほこるスープで人気の店がある。1992年創業の『魁龍』はラーメン通なら誰もが知る名店だ。博多ラーメンとは一線を画する超濃厚ド豚骨ラーメンの秘密を探る。
- 5/25(土) 21:14
-
- 正しく理解しておきたい「博多ラーメン」の基礎知識
- 「博多ラーメン」は多くの人に知られているラーメンだが、その定義など曖昧な部分が少なくない。博多ラーメンとはどんなラーメンなのか?長浜ラーメンとどこが違うのか?今さら聞けない博多ラーメンの基礎知識。
- 4/29(月) 15:27
-
- 「ラーメン」と「ラーメンではない何か」との境界線とは?
- ラーメン専門店ではないレストランなどが作るラーメンが増えている。しかしその中には「ラーメンではない何か」も存在する。「ラーメン」と「ラーメンではない何か」の違いはどこにあるのかを考察した。
- 4/21(日) 11:29