
柳原三佳
ノンフィクション作家・ジャーナリスト
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交通事故、冤罪、死因究明制度等をテーマに執筆。著書に「開成をつくった男、佐野鼎」「私は虐待していない 検証 揺さぶられっ子症候群」「自動車保険の落とし穴」「柴犬マイちゃんへの手紙」「泥だらけのカルテ」「焼かれる前に語れ」「家族のもとへ、あなたを帰す」「交通事故被害者は二度泣かされる」「遺品 あなたを失った代わりに」「死因究明」「裁判官を信じるな」など多数。「巻子の言霊~愛と命を紡いだある夫婦の物語」はNHKで、「示談交渉人裏ファイル」はTBSでドラマ化。書道師範。剣道二段。趣味は料理、バイク、ガーデニング、古道具集め。趣味が高じて自宅に古民家を移築。
記事一覧
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2017年9月
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- <混迷する日本の死因究明> 病院での解剖より「法医学研究所」設立を
- 『公立病院でも警察解剖=法医学教室以外で初―死因究明、体制充実に・大阪』というニュースが報道された。この試みは本当に体制充実につながるのか? 立ち消えした「法医学研究所」構想を振り返り、考えてみた
- 2017/9/28(木) 6:30
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- <ひき逃げ事故>加害者が逃げたら、被害者への補償はどうなる?
- クルマやバイクによるひき逃げ事件の検挙率は約50%にすぎない。もし加害者が逃げてしまったら、治療費や休業損害などの補償はどうなるのか?
- 2017/9/25(月) 11:48
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- ひき逃げ事件の検挙率は52%! 悪質犯の半数が逃げている
- 後を絶たないひき逃げ事件。死亡事故はほぼ100%犯人が検挙されているが、傷害事故になると途端に検挙率は下がり、ひき逃げ全体では約半数が未解決のままだ。その裏には「飲酒運転隠し」の問題が見え隠れする
- 2017/9/23(土) 7:00
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- 高齢ドライバーの交通事故問題 超小型車や三輪バイクへの乗り換えも
- 高齢者による事故の増加、自主的に免許を返納する人が増えている一方、不便さから車を手放させない人も多い。免許を返納するまでの間、最高速度を押さえた1人乗り小型車という選択肢はいかがだろうか
- 2017/9/22(金) 11:30
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- <医師の過労問題>医師の数を正確に把握し、抜本改革を!
- 医師の過労自殺が相次ぎ、医療現場の過重労働が問題となっている。自らも医療事故被害者であり、また厚労省・医療事故調査制度の検討会委員をつとめた筆者が、医師の時間外 荷重労働の危険性と対策を訴える
- 2017/9/12(火) 11:30
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