【悲報】ドコモ関連で「いかにも」な与太記事が増田に掲載され局地的に話題に

山本一郎です。酷い記事が書かれているとクライアントより回覧メールがやってきまして、さっそく読んだところ、夢のような、そうであったらどんなにこの世は素晴らしいことか、ああ事実であって欲しい、そこまで先を見通しての戦略であったならば穴掘って中に入って悔い改めなければなるまいと思うような内容の美麗な文章でありました。

あなたがドコモの経営陣だったとします(増田)

iPhone導入の下地作りとして、台数も満足にはけずバグ満載の端末しか出せんクソのようなメーカーはしがらみあっても排除するんや! というネタですが、Appleとの交渉の着地も満足に見えない(と思われる)中で見切り発車的に端末のラインアップを削るような判断は普通しないんじゃないかと感じます。

いくらドコモも意思決定がへっぽこであったとしても、空手形や取らぬ狸皮の動機でNECを真っ二つにするとはちょっと思いづらいんですよね。もちろん、あわよくばという願望が頭の片隅にあったと話までならば、分からんでもないですけれども。極単純に国産のお荷物メーカー斬りはiPhoneどうこう関係なく規定路線だったんじゃないでしょうか。

ドコモ「ツートップ戦略」奏功 それでも最下位続く 5月の契約者数(ITmedia 13/06/18)

ドコモ、6月契約純減 「ツートップ」戦略及ばず(日本経済新聞 1307/06)

加藤社長の素晴らしいお言葉はこちらでお読みいただけます。

NTTドコモ社長 加藤 薫 ツートップ戦略は順調も顧客流出は防げなかった(ダイヤモンド・オンライン 13/07/26)

あくまで一般論として申し上げる次第ですが、なんでこう、賢い人が揃っているはずの組織って勝負事になるとコロンコロン負けて、業界ゴロの成れの果てみたいなクズ属性極振りの勝負師にいいようにやられるんですかね。勝負目のツボが分からず攻めも妨害も両方うまくいってないってことなのでしょうか。カタンとかドミニオンなどプレイするべきだと思いますね。